10月・11月は麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動月間です。
麻薬、覚醒剤、大麻、シンナー、危険ドラッグ等の薬物乱用は、個人の心と体をむしばむだけでなく、犯罪につながるなど社会に大きな危害をもたらします。
特に、大阪府における大麻事犯においては、20歳代以下の若年層の検挙人員(548人)が、全体(668人)の約82パーセントを占め、過去最多の割合になっており、若年層における大麻の乱用が危惧される状況にあります。
SNS等では、「大麻はタバコやお酒より安全」などと誤った情報が流れていますが、薬物には強い依存症と心身への悪影響があり、死に至ることもあります。
「一回だけなら大丈夫」などと誘われても「ダメ。ゼッタイ。」と断る勇気を持ちましょう!
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 保健企画課
〒581-0006大阪府八尾市清水町1-2-5
電話番号:072-994-0661 ファクス番号:072-922-4965
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。