保健・医療分野における新型コロナウイルス感染症への対応に関する検証報告書を作成しました
令和2年3月に市内で初めて新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」という。)の感染事例が確認されてから、令和5年5月8日に感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(以下「感染症法」という。)上の5類感染症に位置づけられるまでの1,195日間(3年強)、保健所全体で新型コロナ対応に重点的に取り組んできました。新型コロナ対応では、大阪府の流行期により、保健所の体制や取り組みを修正し、優先順位を考慮しながら、これまで8回に及ぶ流行の波に最前線で対応を続けてきました。
6万人以上の市民が陽性となり、指定感染症(2類感染症相当)でありながら自宅等で療養を支援するという未曽有の感染症対応にはさまざま業務において改善すべき課題が浮き彫りになりました。八尾市内の新型コロナまん延の全体像及び保健所の取り組みを振り返り、まとめました。
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