消防署 本署 消防車両
本署 消防車両
はしご車 L51
- 運用開始年月 平成23年2月
- 40m級
- 排気量 8,866cc
- 車両総重量 21,940kg
- 乗車定員 6人
このはしご車は、ビル火災や高所での救出現場に出動し、消火活動のほか人命救助活動の第一線で活躍しています。
はしごの縦揺れや横揺れをコンピューター制御で抑制する装置など、最新鋭の安全装置や機器が装備され、地上高約40m(ビル13階相当)まではしごを伸ばすことができます。
屈折放水塔付多機能消防ポンプ自動車 MF52
- 運用開始年月 令和5年3月
- 排気量 5,120cc
- 車両総重量 12,420kg
- 乗車定員 6人
地上高約13.7m(ビル5階相当)及び地盤面からマイナス約2.1mへ届くバスケットとブームを有し、水槽(900ℓ)と圧縮空気泡消火装置(CAFS)を搭載することで、塔上からの単独放水ができる車両です。
救助工作車 R55
- 運用開始年月 平成27年3月
- クレーン・ウインチ搭載
- 排気量 6,400cc
- 車両総重量 11,955kg
- 乗車定員 5人
火災や交通事故等に使用する救助資機材に加え、地震災害や土砂災害といった自然災害に対する高度救助資機材を備えた車両です。
タンク車 T11
- 運用開始年月 平成19年12月
- 排気量 6,920cc
- 車両総重量 10,270kg
- 乗車定員 6人
住宅火災などに出動する車両で2000ℓの水を積載し、消火栓や防火水槽などの水利を使用しなくてもすばやく消火活動ができます。
スモールタンク車 ST28
- 運用開始年月 平成29年2月
- 排気量 4,000cc
- 車両総重量 6,805kg
- 乗車定員 5人
住宅火災などに出動する車両で600ℓの水を積載し、消火栓や防火水槽などの水利を使用しなくてもすばやく消火活動ができます。
また、圧縮した空気を含んだ消火薬剤を放射する装置も備えています。
緊急消防援助隊として登録しており、応援要請があれば、すぐに災害発生場所に出動します。
調査車 I6
- 運用開始年月 平成27年3月
- 排気量 2,980cc
- 車両総重量 2,820kg
- 乗車定員 6人
専任の災害調査員が火災の原因、損害などの調査のため災害現場に出動する車両です。
災害の原因を究明するためのさまざまな機材を積載しています。
現場指揮車 CS10
- 運用開始年月 平成25年3月
- 排気量 2,980cc
- 車両総重量 2,875kg
- 乗車定員 5人
災害現場に出場し、災害現場の指揮統制及び情報集約を行ないます。
救急車 A8
- 運用開始年月 令和5年3月
- 高規格救急車
- 排気量 2,690cc
- 車両総重量 3,245kg
- 乗車定員 7人
現在の高規格救急車にも搭載している高度救命処置用資機材に加え、近年需要が高まっている感染症対策として、自動心臓マッサージ器やディスポーザブル型の吸引器などを導入し、傷病者の感染対策はもちろんですが、日々、救急活動に従事している救急隊員への二次災害防止にもなります。
災害支援車 SC50
- 運用開始年月 平成25年3月
- 排気量 4,000cc
- 車両総重量 4,460kg
- 乗車定員 2人
災害現場において資機材搬送を行うなど、消防隊員への後方支援を目的とした車両です。
災害時において現場資機材、空気ボンベ、補給物資等の搬送車両として運用できるほか、大規模災害・広域応援時においては、支援物資搬送や荷台内で寝泊りができるなど、車両を活かした柔軟な運用ができます。
感染症対策用救急車 A11
- 運用開始年月 令和4年12月
- 高規格救急車
- 排気量 2,690cc
- 車両総重量 3,245kg
- 乗車定員 7人
感染症対策用資機材を積載した救急車であり、運転席室と傷病者室を感染症対策用間仕切りで区画できる仕様となっています。
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