JICA海外協力隊の市長表敬訪問

ページID1010973  更新日 令和7年4月24日

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JICA海外協力隊について

日本国政府が行う政府開発援助の一環として、外務省所管の独立行政法人国際協力機構(JICA)では開発途上国の国づくりに貢献できる人材、海外協力隊を派遣しています。
海外協力隊は、開発途上国で現地の人々と共に生活し、同じ目線で途上国の課題解決に貢献する活動を行っています。

令和5年度

上林 航平さん

令和2年2月10日、サモアでの2年間の任務を終えて海外協力隊として柔道指導されていた上林航平さん(八尾市出身)が大松市長を表敬訪問してくださいました。
上林さんからはサモアの基本情報、サモア人の国民性などをお話ししていただきました。
2年間、ホームシックになることもなく、充実した日々を過ごされたそうです。

写真:表敬訪問の様子(上林 航平さん)1
隊員としての経験を活かして、
これからもご活躍ください!
写真:表敬訪問の様子(上林 航平さん)2
サモアでは友達というより
家族ができたと話されていました。

池田 麻美さん

令和3年7月27日、ベトナムでの1年半の任務を終えて海外協力隊として整形リハビリ指導されていた池田麻美さん(八尾市出身)が大松市長を表敬訪問してくださいました。
新型コロナウイルス感染症の影響で途中帰国を余儀なくされましたが、池田さんからは、現地での活動報告・経験を通じて得たことなどをお話ししていただきました。

写真:表敬訪問の様子(池田 麻美さん)1
ベトナムでの経験を活かし、
ご活躍を期待しています。
写真:表敬訪問の様子(池田 麻美さん)2
活動の様子を、感想も交えて
ご報告いただきました。

令和6年度

松岡 淳子さん

令和6年5月より2年間の任務で南米のコスタリカに派遣される、松岡 淳子さん(八尾市出身)が、派遣前に大松市長を表敬訪問してくださいました。
現地では、フィジカルアクティビティの職種で活躍されます。
「大阪・関西万博2025」のテーマと結びつくヘルスケア、運動や栄養の側面からの健康増進の普及・啓発などについて対談されました。

写真:記念撮影 (松岡 淳子さん)
日本での経験を活かして、
コスタリカでも活躍してください。
写真:対談の様子(松岡 淳子さん)
大阪の食文化を紹介したいと
お話しいただきました。

寺田 有花利さん

令和6年12月より2年間の任務で南米のエクアドルに派遣される、
寺田 有花利さん(八尾市出身)が、派遣前に植島副市長を表敬訪問してくださいました。
現地では、言語聴覚士の職種で活躍されます。
学生時代に学ばれたスペイン語で、主に障害者施設で子供たちの支援をされます。

写真:副市長との記念撮影(寺田 有花利さん)
日本での経験を活かし活躍してください。
「八尾河内音頭」も広めてください。
写真:副市長との対談の様子(寺田 有花利さん)
学生の頃から海外に興味があり、
今回の派遣で夢がかなったと話されていました。

令和7年度

福嶋 愛純さん

令和7年4月より2年間の任務で南アジアのネパールに派遣される、福嶋 愛純さん(八尾市出身)が、
派遣前に大松市長を表敬訪問してくださいました。
現地では、小学校教育の分野で活躍されます。
出国を間近に控えた心境や、活動への意気込みについて語っていただきました。

写真:記念撮影 (福嶋 愛純さん)
教員としての経験を活かして、
ネパールでも活躍してください。
写真:対談の様子(福嶋 愛純さん)
わくわくしている、と心境を語っていただいた福嶋さん(左)。
充実した2年間になることを願ってます。

安原 彩子さん

令和7年4月より2年間の任務でアフリカのケニアに派遣される、安原 彩子さん(八尾市出身)が、
派遣前に大松市長を表敬訪問してくださいました。
現地では、青少年活動の分野で活躍されます。
主に、子どもたちの生活支援や大人の社会復帰支援をされます。

写真:記念撮影 (安原 彩子さん)
若者支援に携わってきた経験を活かして、
ケニアでも活躍してください。
写真:対談の様子(安原 彩子さん)
河内音頭や遊びを通じてコミュニケーションを図りたい、と
意気込みを語っていただきました。

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