学校プール施設のあり方 方針

ページID1021531  更新日 令和7年11月18日

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 本市の学校プール施設は、築年数が30年以上を経過しているものも多く、老朽化により、今後、保全や管理に係る費用が増大することが見込まれます。しかしながら、本市の財政状況は依然として厳しく、新たな教育課程への対応も求められる中で、学校プール施設の管理運営コストの縮減の可能性を、中長期的に検討していく必要があります。

 また、近年の水泳授業では、天候等により水泳授業の実施ができない場合もあるなど、安全確保のための対策、温暖化による平均気温の上昇や熱中症のリスクなどの課題があり、施設の運転、管理等にかかる教職員への負担が生じているという現状もあります。

 このような現状や課題を踏まえ、今後の方向性を示すため、令和6年1月に「学校プール施設のあり方 方針」を策定しました。

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