教職員へのICT活用研修

ページID1006272  更新日 令和7年5月16日

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授業支援ソフト「ロイロノートスクール」操作研修(5月6日・5月20日オンライン研修の様子)

GIGAスクール構想推進のため、授業支援ソフト「ロイロノートスクール」の基本操作を学ぶ研修を行いました。2日に分けて行った研修には、300名を超える先生が参加しました。会場開催では人数制限がありますが、オンラインにすることで、大人数でも開催することができました。GIGAスクール環境が整備されたことにより、空間的、時間的にも研修の幅が広がっています。

写真:ロイロ研修の様子
GIGA回線でWeb上でも会話ができます。
参加者も移動することなく、各学校で受講
できるので、働き方改革にもつながります。
写真:ロイロ研修の画面共有の様子
ロイロノートは子どもたちの思考の過程を確認
でき、思考力育成につながります。

ICT担当者研修(11月26日)

令和2年11月26日(木曜)、教育センター大研修室でICT担当者研修を実施しました。講師はMicrosoftグローバルトレーニングパートナーの山口香央理さんです。Microsoft365とTeams 、Formsなどについて3時間にわたって実技研修が行われました。受講者もタブレットから参加しての研修なので、他の研修以上に主体的・積極的な受講の様子が見られました。

画面サムネイル:ICT担当者研修 タイトル授業づくり八尾市学習におけるMicsoft365の活用について

画面サムネイル:ICT担当者研修 ICT担当者とは?八尾市では各学校にICT担当者を配置し、学校におけるICT活用推進の中心的役割を果たすように位置づけています。研修で学んだことを、各学校で広めていくために熱心に取り組みました。


写真:研修の様子1

研修の様子 これまでのコンピュータ操作の研修は別棟のコンピュータ室で行っていました。今回は大人数でも入れる部屋にタブレット型パソコンを持込んでの研修としました。一人1台で操作をしながらの研修、これは学校で児童生徒が各教室で授業を受けるスタイルで、実際の授業や職員会議などを想定しながら行われました


写真:研修の様子2

画面サムネイル:ICT担当者研修 ・教職員の負担軽減などに資する内容もありこれから実用化していく必要性を感じた。 ・とにかく触る、毎日触るということが大切だと思う。 ・Teamsの機能を使って効果的な授業ができそうな気がする。様々な場面で有効に使えるように研鑽を積んでいきたい。

教職員へのICT活用研修

Society5.0時代には、社会生活の中でICTを日常的に活用することが当たり前の世の中となります。そのような社会で生きていくために必要な資質・能力を育むためには、学校の生活や学習においても日常的にICTを活用していくことが不可欠です。
教育センターでは、教職員のICT活用指導力の向上をめざし、様々なICT研修を実施しています。

画面サムネイル:教職員へのICT活用研修 ICT担当者研修-6月13日木曜日 ICT担当者の役割について 学校ICT活用促進について 学校公務支援システムについて 交流(授業でのICT活用について)

写真:研修の様子1


写真:研修の様子2

画面サムネイル:教職員へのICT活用研修 学校ICT研修7月20日月曜日 個人情報の取り扱いについて 学校ICT環境について タブレット端末について 授業支援ソフトの活用 大型テレビへの画面転送 インストール済アプリ照会 教育情報ネットワークの活用 PowerPointの使い方について


画面サムネイル:教職員へのICT活用研修 情報モラル研修-8月31日(月曜日) 公演・演習 「情報モラル教育の授業力を身につけるために」 講義「情報セキュリティと著作権について」

画面サムネイル:教職員へのICT活用研修 ICT活用のための研修-9月4日金曜日 MicrosoftTeamsについて PowerPoint(クラウド版)について スライドづくり (協働作業によるワークショップ)

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