授業支援ソフト・学習支援ソフトを活用した授業づくり

ページID1006273  更新日 令和7年1月30日

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八尾市では1人1台端末環境の整備に伴い、授業支援ソフト・学習支援ソフトを導入しております。
授業支援ソフトでは、児童生徒が考えをデジタル上のカードにまとめ、教員へ提出し、みんなで回答を共有して議論を行うことができます。さまざまな考えをグループや全体で共有することで、話し合いや高め合い等の協働的な学びにつながっています。また、体育の授業で自分の体の動きを録画して見直したり、国語の音読や英語の発音を自宅で録音したりするなど、さまざまな学び方が可能になります。
学習支援ソフトは、さまざまな教科の問題に取り組むことができ、1問ごとに採点されます。また、間違えた問題は再度表示されるなど、自分の得意・苦手な問題や単元がわかり、個別最適な学びが可能になります。
授業支援ソフトと学習支援ソフトを効果的に活用することで、個別最適な学びと、協働的な学びの実現をめざしています。

写真:授業支援ソフトの活用


授業支援ソフトを活用することで、児童生徒の考えを瞬時に共有したり、共同編集したりすることができる。

写真:学習支援ソフトの活用


学習支援ソフトでは、1問ごとに自動採点され、自分の得意・苦手分野がわかり、児童生徒それぞれに合った問題に取り組むことができる。

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