脱いじめ傍観者教育とSOSの出し方教育(4年生・5年生)

ページID1005327  更新日 令和7年1月30日

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脱いじめ傍観者教育(4年生)

4年生で、「脱いじめ傍観者教育」を行いました。外部講師の方と学級をリモートでつなぎ、担任の先生も合わせて授業を行いました。いじめの被害者・加害者だけの問題ではなく、いじめの実態を取りまく「観衆・傍観者」がいじめを良くないと思い、実践行動に移すことの大切さを教えていただきました。

写真:脱いじめ傍観者教育1
リモートの講師の先生の問いかけにしっかり
答えています。
写真:脱いじめ傍観者教育2
まずは、ショートドラマを見ました。
クラスのある子がちょっとしたことを
きっかけに悪口を言われるというものです。
悪口は、クラスでグループ化されたSNS
アプリ内で言われてます。

写真:脱いじめ傍観者教育3
自分なら、SNS内のトークに「悪口はやめ
よう」と書き込むことができるかどうかを
それぞれ考えました。
写真:脱いじめ傍観者教育4
1書き込むか、2書き込まないを選び、
理由を考えました。

写真:脱いじめ傍観者教育5
自分はどちらを選んで、なぜそう思ったのか、
代表の人が講師の先生と学年全員で共有
しました。
写真:脱いじめ傍観者教育6
最後に感想や考えたこと、今後に活かせ
そうなことを書き発表しました。

SOSの出し方教育(5年生)

5年生では、「SOSの出し方教育」をしました。こちらも外部講師の方と教室をリモートでつなぎ、各クラスと担任の先生で授業を行いました。何か困ったことがあれば、「相談する」という選択肢があることを知り、どのように相談したらよいかを考える学習でした。

写真:SOSの出し方教育1
5年生は、昨年「脱いじめ傍観者教育」を
リモートで学習しているので、リモート学習も
慣れたものですね。
写真:SOSの出し方教育2
勉強のやる気が出ず、宿題をするとイライラ
してしまうAさん。もしあなたがそのような
状態ならば、誰に相談しますか?

写真:SOSの出し方教育3

写真:SOSの出し方教育4


相談する人も様々です。

写真:SOSの出し方教育5
グループで意見交流して友だちの意見も
聞きました。
写真:SOSの出し方教育6
自分の意見をしっかり発表できました。

ご意見をお聞かせください

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