建築物のユニバーサルデザイン

ページID1008977  更新日 令和7年1月30日

印刷大きな文字で印刷

市の建築物のユニバーサルデザイン紹介

事例1(市庁舎)

市役所本館庁舎 玄関

子どもからお年寄り・荷物を運んでいる方などどなたでも、力をかけずに扉が開きます。

また、誘導案内を設け、目の不自由な方にも入口がわかるようになっています。

写真:玄関には自動ドア、スロープ、音声案内があります

事例2(市庁舎)

案内板

市内在住の外国の方にもご自身で場所をわかってもらえるように案内の文字を日本の他に韓国語・中国語・ベトナム・ポルトガル・英語の5カ国語で表記しています。

写真:案内板には日本語の他に韓国語・中国語・ベトナム・ ポルトガル・英語の記載がります

事例3(障害者総合福祉センター・デイサービスセンター)

浴室の入り口

浴室への出入りの転倒を防ぐため入口の段差を無くして、誰もが安全に入浴できるようにしています。

写真:段差のない浴室出入口

事例4(しおんじやま古墳館)

多目的トイレ

車イス利用者や乳幼児連れだけでなく、色々な人が快適に使えるように大きなスペースにして、ベビーチャア・ベビーシート・手すり・荷物掛けフックなどの設備を設けました。

 写真:色々な人が快適に使えるように配慮したトイレです

事例5(市立病院)

アプローチ

誰もが、安全に楽に出入しやすいように入口に段差を設けていません。

写真:市立病院のアプローチ

事例6(市立病院)

玄関ホール

エレベーターとエスカレーターのどちらでも選んで頂けるように玄関ホールのわかりやすい所に設置しています。

写真:市立病院の玄関ホール

事例7(用和小学校多目的室棟)

外部手すり

子どもや大人等 誰もが使いやすいように、手すりの高さを2段型にしています。

写真:2段の外部手すり

ご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか

このページに関するお問い合わせ

建築部 公共建築課
〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
電話番号:072-924-8541 ファクス番号:072-924-2301
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。