保有個人情報の開示請求等の手続き

ページID1003891  更新日 令和7年11月18日

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保有個人情報の開示請求

個人情報の保護に関する法律(以下「法」という。)に基づき、実施機関の保有する「自己を本人とする個人情報」の開示請求ができます。

請求ができる方

  • 保有個人情報の「本人」
  • 法定代理人(本人が未成年者、成年被後見人である場合の代理人)
  • 任意代理人(本人の委任による代理人)

請求にかかる費用について

開示請求の手数料は無料です。
開示決定後の行政文書について、窓口での「写しの交付」を希望される場合は、別途コピー代をご負担いただきます。
開示決定後の行政文書について、郵送での「写しの送付」を希望される場合は、別途コピー代及び郵送料をご負担いただきます。

白黒コピー代
1ページにつき10円(A3サイズ以内)
カラーコピー代
1ページにつき60円(A3サイズ以内)

※A3サイズを超える場合は実費負担

保有個人情報の開示請求の方法

「保有個人情報開示請求書」に必要事項を記入し、情報公開室(情報公開コーナー)へ提出してください。
開示請求は、保有個人情報の本人又はその代理人のみができることから、請求に当たっては本人確認書類等(本人確認書類及び代理人の資格確認書類)の提示等が必要です。

窓口又は郵送で請求を受け付けます。
(ファクス及び電子メールによる請求は、受付できませんのでご了承ください。)

保有個人情報開示請求書及び委任状の様式は、以下のリンクからダウンロードできます。

※なお、市立病院における診療情報の開示については、以下までお問合せください。
八尾市立病院 企画運営課 電話 072-922-0881

窓口で提出する場合

情報公開室(情報公開コーナー)にて、備付けの保有個人情報開示請求書に必要事項を記入し、本人確認処理等をご提示のうえ、提出してください。
なお、あらかじめダウンロードした保有個人情報開示請求書の様式に記入のうえ、ご持参いただくことも可能です。

ご提示いただく本人確認書類等は以下のとおりです。

本人請求時の本人確認資料等

  • 請求者本人の氏名及び現住所が記載された本人確認書類の原本
    (例)運転免許証、健康保険の被保険者証、個人番号カード(マイナンバーカード)、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書又は特別永住者証明書とみ なされる外国人登録証明書、障害者手帳等

※どのような書類が本人確認書類にあたるか分からない場合や、本人確認書類の提示ができない場合は、情報公開室に事前に相談してください。

法定代理人請求時の本人確認資料等

  • 法定代理人の氏名及び現住所が記載された本人確認書類の原本
  • 戸籍謄本や戸籍抄本、成年後見登記の登記事項証明書、その他法定代理人であることを証明する書類の原本(開示請求日の前30日以内に作成されたものに限ります。)

任意代理人請求時の本人確認資料等

  • 任意代理人の氏名及び現住所が記載された本人確認書類の原本
  • 委任状の原本(開示請求日の前30日以内に作成されたものに限ります。)
  • 以下のいずれかの書類 

 1.委任状に押印された実印の印鑑登録証明書の原本(開示請求日の前30日以内に作成されたものに限ります。)

 2.委任者の氏名及び現住所が記載された本人確認書類の写し

※弁護士等が任意代理人として請求する場合は、提示が必要な書類が異なる場合があります。事前に情報公開室までご連絡ください。

郵送で提出する場合

ダウンロードした保有個人情報開示請求書の様式に必要事項を記入し、本人確認書類等をご同封のうえ、情報公開室へ郵送してください。
なお、記載内容の漏れや疑義などがあるときは、書類を返送のうえ再提出をお願いする場合があります。

ご同封いただく本人確認資料等は以下のとおりです。

本人請求時の本人確認資料等

  • 請求者本人の氏名及び現住所が記載された本人確認書類の写し
  • 住民票の写しの原本(開示請求日の前30日以内に作成されたものに限ります。)

※どのような書類が本人確認書類にあたるか分からない場合や、本人確認書類の提出ができない場合は、情報公開室に事前に相談してください。

法定代理人請求時の本人確認資料等

  • 法定代理人の氏名及び現住所が記載された本人確認書類の写し
  • 法定代理人自身の住民票の写しの原本(開示請求日の前30日以内に作成されたものに限ります。)
  • 戸籍謄本や戸籍抄本、成年後見登記の登記事項証明書、その他法定代理人であることを証明する書類の原本(開示請求日の前30日以内に作成されたものに限ります。)

任意代理人請求時の本人確認資料等

  • 任意代理人の氏名及び現住所が記載された本人確認書類の写し
  • 任意代理人自身の住民票の写しの原本(開示請求日の前30日以内に作成されたものに限ります。)
  • 委任状の原本(開示請求日の前30日以内に作成されたものに限ります。)
  • 以下のいずれかの書類

 1.委任状に押印された実印の印鑑登録証明書の原本(開示請求日の前30日以内に作成されたものに限ります。)

 2.委任者の氏名及び現住所が記載された本人確認書類の写し

※弁護士等が任意代理人として請求する場合は、提示が必要な書類が異なる場合があります。事前に情報公開室までご連絡ください。

保有個人情報の開示決定

開示請求のあった行政文書の開示・不開示の決定は、開示請求があった日の翌日から起算して30日以内(開示請求の補正等に要した日数は含まれません。)に行い、開示請求者に書面により通知します。
ただし、事務処理上の困難その他の正当な理由により、30日以内に開示・不開示の決定を行うことが困難な場合には、決定の期限を延長する可能性があります。
なお、行政文書を開示できない場合や、行政文書の一部に開示できない部分がある場合は、その理由もあわせて通知します。

不開示となる情報

開示請求を受けた実施機関は、原則として当該行政文書を開示請求者(代理人が本人に代わって開示請求をする場合にあっては、当該本人をいう。以下同じ。)へ開示します。ただし、開示請求者以外の個人に関する情報など、法第78条に規定される次のような不開示情報は除きます。なお、保存期間満了等により開示請求に係る保有個人情報が存在しない場合には不開示となります。

(法第78条(抜粋))

  1. 開示請求者の生命、健康等を害するおそれがある情報
  2. 開示請求者以外の個人に関する情報(住所・氏名・所属等)
  3. 法人等に関する情報で、開示することにより当該法人等の権利・利益等を害するおそれがある情報等(法人の印影等)
  4. 国の安全等に関する情報(機密情報等)
  5. 公共の安全等に関する情報(犯罪予防、捜査、公訴の維持、刑の執行その他の公共の安全と秩序の維持に支障を及ぼすおそれがあるもの等)
  6. 国の機関、独立行政法人等の内部又は相互間の審議、検討、協議に関する情報であり、率直な意見の交換若しくは意思決定の中立性が不当に損なわれるおそれのある情報等
  7. 国の機関等の事務又は事業に関する情報であり、監査、検査、取締り、試験等の事務に関し、正確な事実の把握を困難にするおそれ又は違法若しくは不当な行為を容易にし、若しくはその発見を困難にするおそれのある情報等(事務又は事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがある情報等)

保有個人情報の開示方法

開示決定後の行政文書は、窓口での「閲覧・視聴」、窓口での「写しの交付」、又は郵送での「写しの送付」ができるようになります。

窓口での「閲覧・視聴」の場合

情報公開室(情報公開コーナー)にて、保有個人情報開示請求書の控え又は本人確認書類を提示してください。行政文書を閲覧、視聴していただけます。

窓口での「写しの交付」の場合

情報公開室(情報公開コーナー)でコピー代をお支払いいただきます。
お支払い後、行政文書の写しをお渡しいたします。

郵送での「写しの送付」の場合

開示決定通知の郵送時に、コピー代の納付書を同封いたします。
お支払い後、振込済納付書(納入通知書兼領収書)のコピー、返信用封筒及び郵送料(切手)を返送していただきましたら、行政文書の写しを郵送いたします。

保有個人情報の訂正請求、利用停止請求

訂正請求、利用停止請求とは

訂正請求

 開示請求により開示を受けた「自己を本人とする保有個人情報」について、その内容が事実ではないと思う場合、その保有個人情報の訂正を請求できます。

利用停止請求

 開示請求により開示を受けた「自己を本人とする保有個人情報」について、以下の(1)~(4)のいずれかに該当すると思う場合、その保有個人情報の利用停止(消去、利用・提供の停止)を請求できます。

 (1)利用目的の達成に必要な範囲を超えて保有されているとき

 (2)違法もしくは不当な行為を助長し、もしくは誘発するおそれがある方法により利用されているとき

 (3)偽りその他不正の手段により取得されているとき

 (4)所定の事由に該当しないにもかかわらず炉用目的以外の目的のために利用され、もしくは提供されているとき

請求期限

開示を受けた日から90日以内

請求ができる方

  • 開示請求により開示を受けた保有個人情報の「本人」
  • 法定代理人(本人が未成年者、成年被後見人である場合の代理人)
  • 任意代理人(本人の委任による代理人)

請求にかかる費用について

訂正請求、利用停止請求の手数料は無料です。

保有個人情報の訂正請求、利用停止請求の方法

開示請求により開示を受けた「自己を本人とする保有個人情報」につき、訂正請求又は利用停止請求をご希望の方は、情報公開室までご連絡ください。

 

保有個人情報訂正請求書、利用停止請求書及び委任状の様式は、以下のリンクからダウンロードできます。

PDFファイル閲覧ソフト「Acrobat Reader」はアドビシステムズ社(新しいウィンドウ)からダウンロードできます。

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このページに関するお問い合わせ

総務部 情報公開室
〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
電話番号:072-924-9861 ファクス番号:072-924-9755
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。