[2018年10月5日]
ID:44212
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20世紀はモータリゼーションの世紀です。移動の自由や経済成長の恩恵を享受する反面、環境への影響や渋滞や事故等の問題など様々な課題も見られる中、自動車は、自動化、電動化、コネクテッドといった100年に一度といわれる大きな技術革新の波が訪れています。
特に環境問題解消のため、欧米各国と共に世界の巨大市場である中国が自動車の電動化に大きく舵を切っており、我が国も例外ではありません。
このような状況の中、自動車の電動化が部品・素材のサプライに大きな構造変化をもたらすと考えられています。
そこで、今回のものづくりカレッジでは多くの電気自動車化を強く推し進める中国市場を中心とした業界の動向や、電動化により部品数が大きく減少すると考えられる中、市内企業にも大きな影響があると考えられる部品市場や、自動車が電動化へとシフトしていく中での影響について、ご紹介いたします。
時間 | 内容 | 講師 |
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16:00~18:00 | (1)中国市場と部品産業 ~サプライチェーンへの影響~ | (1)阪南大学名誉教授 研究イノベーション学会 関西支部 支部長 大槻 眞一 氏 |
(2)自動車産業の大きな転換期 ~自動運転、電気自動化とその影響~ | (2)立命館大学 経営学部 特任教授 今田 治 氏 | |
18:00~ | 交流会及び名刺交換会 (参加費:500円) |
第43回八尾ものづくりカレッジ お申し込み
八尾市魅力創造部産業政策課
電話: 072-924-3845
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