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家庭学習の手引き

[2022年8月2日]

ID:64564

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家庭学習の手引き

用和小学校では、子どもたちの学力向上に取り組んでいます。

小学校の学習は、将来社会人として自立するための基盤となるものです。特に「話すこと」「聞くこと」「書くこと」「計算すること」は欠かすことのできない「生きるための力」の一つです。学校ではこの生きる力の基となる基礎学力を高めるために日々努力していますが、家庭と連携・協力することにより、さらにその力が何倍にも高められると考えています。

家庭学習は、学校で学習したことをしっかりと身につけるために、また、自ら学ぶ習慣を身につけるためにとても大切なものです。この家庭学習の手引きを参考に、家庭学習の習慣化を進めてください。

保護者の皆様のご理解とご協力をお願いします。

1.    家庭学習について

(1) 「宿題」を最初にしましょう。

(2)   時間が余ったら、「家庭学習の手引き」の中から選んで下さい。       

 (高学年は自分で考えてやるのもいいでしょう。)

(3)   どうしても勉強に飽きてしまうときは、読書やお絵かきでも構いませんので、必ず机に向かって下さい。「机に向かう」という習慣が大事です。

(4)   勉強が終わったら、次の日の準備をして下さい。

 

2.    時間のめやす

   ・  低学年 15分から20分以上

 ・  中学年 30分から40分以上

 ・  高学年 50分から60分以上

3.    家庭学習におけるおうちの方の役割

(1)    学習時間の確保

   習い事やスポーツなど、子どもたちもいろいろと忙しいと思いますが、短い時間でも「必

  ず机に向かう」習慣を身につけましょう。「何時から何時まで勉強する」ということを

  家庭でよく話し合って、無理のないように時間設定をして下さい。

(2)    学ぶための環境づくり

   例えば、テレビをつけながら勉強しても、効果は上がりません。お子さんが落ち着いた学

  習環境で学習できるように、各家庭で工夫したり話し合ったりして下さい。

(3)    見届け・励まし

   子どもたちが学習したことにできるだけ目を通し、声をかけて下さい。褒めたり励

  ましたりしてやることで、お子さんはどんどんやる気を出すでしょう。

 

令和4年度 かていがくしゅうのてびき 1・2ねん用


家庭学習は、学んだことを一度振り返り、確かな学力を身につけるものです。

毎日こつこつと続けていくことが、あなたの生きる力を高めていくのです。

さあ、できることから続けてがんばってみましょう。


1.   かていがくしゅうをするときには

(1)   20分いじょうがんばってがくしゅうしよう。

(2)   はじめに、がっこうのしゅくだいをしよう。

(3)   じかんがあまったときや、もっとがんばりたいときは、2の中からえらんでしよう。

(4)   テレビはけして、がくしゅうしよう。

(5)   がくしゅうがおわったら、れんらくちょうを見て、あすのがっこうのじゅんびをしよう。


2.しゅくだいのほかに、こんなこともがくしゅうしよう。

(1)     きょうかしょのぶんしょうを、はっきりしたこえで、ただしくすらすらとよめるようにする。

(2)     「  」のよみかたにきをつけてよんでみる。

(3)     ひらがなやかたかなを、ただしくかくれんしゅうをする。

(4)     かんじのかきじゅんやおくりがなにきをつけて、かくれんしゅうをする。

(5)     テストでまちがえたかんじやことばについて、ノートにただしくなおしてかいてみる。

(6)     きょうかしょのぶんしょうで、こころにのこったところやすきなところを、ノートにかきうつしてみる。

(7)     にっきをかいてみる。(できごとをよくおもいだしてかいてみよう。)また、かならずかんじたことやおもったこともかく。

(8)     本をたくさんよむ。よみおわったら、本のだいめい、かいた人、おもったことをみじかくかいておく。

(9)     さんすうのきょうかしょのもんだいをもういちどやってみる。

(10)     おうちの人と、とけいのよみかたのれんしゅうをする。



令和4年度 家庭学習の手引き 3・4年用

 

家庭学習は、学んだことを一度振り返り、確かな学力を身につけるものです。

毎日こつこつと続けていくことが、あなたの生きる力を高めていくのです。

さあ、できることから続けてがんばってみましょう。


1.        毎日、家庭学習をしよう。

(1)   毎日、30~40分 学習しよう。

(2)   はじめに、学校の宿題をしよう。

(3)   読書を進めよう。

(4)   ニュースに関心を持ち、できるだけ新聞を読もう。

(5)   わからないことや新しく発見したことは、本やコンピュータで調べてみよう。

(6)   明日の学習や用具の準備をしておこう。


2.宿題のほかに、こんなことも学習しましょう。

(1)     はっきりとした声で、音読の練習をする。(おうちの人に聞いてもらおう。)

(2)     一日の振り返りとして、したことや思ったことを日記に書く。

(3)     ドリルなどを使って、筆順に気をつけながら漢字の練習を進める。

(4)     今日の授業で勉強したことを、もう一度家庭学習のノートに写す。

(5)     ドリルなどを使って、計算問題をたくさん解いてみる。

(6)     わからない言葉を辞書で調べて、用例も書いておく。

(7)     テストやプリントでまちがったところをもう一度やり直してみる。

(8)     インターネットを見ることができる人は、学習の参考になる動画を見てみよう。

NHK for school  https://www.nhk.or.jp/school/





令和4年度 家庭学習の手引き 5・6年用


家庭学習は、学んだことを一度振り返り、確かな学力を身につけるものです。

毎日こつこつと続けていくことが、あなたの生きる力を高めていくのです。

さあ、できることから続けてがんばってみましょう。


1.        毎日、家庭学習をしよう。

(1)   毎日、1時間は学習しよう。

(2)   はじめに、学校の宿題をしよう。

(3)   読書を進めよう。

(4)   ニュースに関心を持ち、できるだけ新聞を読もう。

(5)   わからないことや新しく発見したことは、本やコンピュータで調べてみよう。

(6)   明日の学習や用具の準備をしておこう。


2.宿題のほかに、こんなことも学習しましょう。

(1)     はっきりとした声で、音読の練習をする。(おうちの人に聞いてもらおう。)

(2)     一日の振り返りとして、したことや思ったことを日記に書く。

(3)     ドリルなどを使って、筆順に気をつけながら漢字の練習を進める。

(4)     今日の授業で勉強したことを、もう一度家庭学習のノートに写す。

(5)     ドリルなどを使って、計算問題をたくさん解いてみる。

(6)     わからない言葉を辞書で調べて、用例も書いておく。

(7)     テストやプリントでまちがったところをもう一度やり直してみる。

(8)     インターネットを見(み)ることができる人は、学習の参考になる動画を見てみよう。

NHK for school  https://www.nhk.or.jp/school/


お問い合わせ

八尾市 (小・中学校、義務教育学校)用和小学校

電話: 072-999-1891

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