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きいつけや!その暑さ

[2023年7月11日]

ID:69404

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「自分だけは大丈夫」そう思っていませんか??

猛暑は命にかかわります!

毎年多くの人が熱中症で救急搬送されています。

暑さから身を守るため「気づく」「備える」「涼む」 3つのキーワードを習慣に!!
また、より多くの方に取組んでいただけるよう、SNS発信やみなさまの周りの方々にお声掛けいただく等のシェアへのご協力をお願いします。

気づく習慣

  •  暑さの危険度は、気温だけでなく、湿度や日差しによっても変わります。
    「暑さ指数(℃)」は、気温だけでなく、湿度なども考慮した熱中症予防のための数値です。
暑さ指数(℃)と熱中症危険度の関係

注意

   警戒

   厳重警戒

   危険

25℃未満25℃から28℃未満28℃から31℃未満31℃以上

備える習慣

暑くなり始めの時期や急に蒸し暑くなる日は、熱中症が起こりやすくなります。

  •  体が暑さに慣れていないため、体温調節が上手く働かないからです。
  •  暑さに負けない体にするため、暑くなる前の時期から、ウォーキングなどの汗をかく運動を継続して行いましょう。
  •  汗をかいた時には水分や塩分の補給もこまめに行いましょう。

涼む習慣

  • 気温や湿度が高い日には屋内でも熱中症になることがあります。クーラーを適切に利用しましょう。 
  • 暑さに対して自分の感覚だけに頼らず、部屋の温度や湿度を確認してクーラーの設定温度を調節しましょう。
     (部屋の温度とクーラーの設定温度は異なる場合があります。)
  • 外出先では無理をせず、クーラーの効いた施設や木陰など涼しい場所で休息をとりましょう。
  • 高齢者は暑さに対する感覚や体温を下げるための体の反応が弱くなっており、自覚がなくても熱中症になる危険があります。部屋の温度が上がったら我慢せずにクーラーをつけるなど、常に注意しましょう。

チラシ

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お問い合わせ

八尾市環境部環境保全課

電話: 072-924-9359

ファックス: 072-924-0182

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