[2023年10月26日]
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タブレットやモニターなどを使った、ICTを活用した取り組みについてお知らせします。
令和5年10月24日(火)昼休み、2学期の高安タイピング検定を実施しました。7年生から9年生18名と教職員が参加しました。
高安タイピング検定は、「e-typing」というWEB上のタイピング練習サイトを利用して行っています。まず、ICT支援員の先生から説明を受けてから、自分で選んだ課題に挑戦しました。
ルーキーコースの生徒は「都道府県名」の入力に挑戦し、レギュラーコースの生徒は「ことわざ」の入力に挑戦します。スターコースの生徒は「日本の昔話」の300文字程度の長文を入力します。先生よりも早く正確に入力できる生徒もいて、先生や友だちを驚かせていました。
令和5年7月、科学部では「高安バードマン」というロボットを製作し、「ユニバーサル ロボティクス チャレンジ2023」のアイデアコンテスト【中学校部門】に応募しました。
作品は、投票サイトからご覧いただけます。(投票は9月11日に終了しました。)
「高安バードマン」は、本校のビオトープで保護している「ニッポンバラタナゴ」を野鳥から守るための野鳥対策ロボットです。鳥に見立てた模型が近づくと、赤外線センターが反応し、本体が移動し羽根が動きブザーが鳴るようプログラミングされています。
バラタナゴがいるビオトープの模型も自分たちで製作しました。
サーボモーターの動きや、赤外線センターの作動状況を何度も確認しました。
令和5年7月5日(水)に、情報モラル教育として大学の先生をお招きし、「スマホとのかしこい付き合い方」について出前授業を行いました。
実際にあった事例をもとに、ネットトラブルの対応方法やネット依存について考えました。またネット上の出会いに危険が潜むことや、SNSへの投稿で気を付けることなど再確認しました。
インターネットやスマホは、上手に付き合うことができれば便利なものですが、誤った使い方をすると危険なものになりうることを学びました。正しくこわがり、かしこく付き合っていきましょう。
令和5年6月9日(金)に、高安タイピング検定を実施しました。7年生から9年生45名と教職員が参加しました。
初めは緊張していた生徒も、少しずつ問題に慣れて一生懸命に入力していました。タイピングが得意な生徒も、集中して素早く正確な入力を行っていました。
日頃の練習の成果により、多くの生徒にタイピングスキルの向上が見られました。生徒たちには後日、それぞれのスキルに応じた認定証を配布します。
八尾市 (小・中学校、義務教育学校)高安小中学校(後期課程)
電話: 072-943-8016
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