[2010年7月24日]
ID:2991
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全国的に少子化が進んでいるなかで、八尾市の小・中学校でも児童・生徒数が減少し、現在ではピーク時の約半数になっています。
このように八尾市の児童・生徒数は、全体的には減少しつづけていますが、地域によっては小規模な学校がある一方、大規模な学校ができるなど、学校規模に著しい差異が生じています。
このような状況に対し、教育の機会均等と教育水準の維持向上を図るとともに、教育行政の効率的運用を図る観点から、市立小・中学校のより良い教育環境を整備し、充実した学校教育を実現するため、市立小学校と中学校の適正規模等について調査、審議を行う八尾市立小・中学校適正規模等審議会を設置しました。
平成20年11月に、市立小・中学校の学校規模等の適正化についての基本的な考え方とその方策について諮問し、13回の審議を経て平成22年7月に答申がありました。
今後、この答申を踏まえて市立小・中学校の学校規模等の適正化を推進し、より良い教育環境の整備に努めていきます。
審議会答申
八尾市立小・中学校適正規模等審議会の答申です。
八尾市教育委員会事務局教育政策課
電話: 072-924-3888
ファックス: 072-991-4620
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