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【国内交流都市】宇佐市の紹介

[2024年8月7日]

ID:31411

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宇佐市(大分県)

【人口】52,194人(令和6年7月末現在)
【面積】439.05平方キロメートル

   大分県北部地域に位置し、北に風光明媚な周防灘が開け、南は由布市に接し、西は中津市、東は豊後高田市等に接しています。南北30km、東西20kmの広大な地勢で、海浜地域から平野地域、都市的地域、中山間地域、内陸盆地地域、大規模な森林地域まで多様な地域構成となっています。宇佐市では、八幡宮の総本宮である宇佐神宮や鏝絵(こてえ)、石橋などの歴史遺産が多く残るまちであり、周防灘からの豊かな水産物、平野部での土地利用型農業、山間部での高付加価値農業、情報技術・自動車等の技術産業、歴史遺産やグリーンツーリズムを活かした交流・観光など多彩な産業活動も活発に行われています。

宇佐市ホームページ ※外部サイトに移動します。

宇佐夏越祭り

開催日時:
令和6年7月31日(水)宇佐神宮大祭行事のみ
令和6年8月1日(木)17:00~21:25
令和6年8月2日(金)16:00~20:40
会場:宇佐神宮第一鳥居前(仲見世付近)
詳細は宇佐商工会議所ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。

八尾市からのアクセス

【電車で】
近鉄八尾またはJR八尾駅→JR新大阪駅→(山陽新幹線)→JR小倉駅→(日豊本線)→JR柳ヶ浦駅または宇佐駅(所要時間 約4時間)

【車で】
近畿自動車道→中国自動車道または山陽自動車道→関門トンネル→九州自動車道(小倉東出口)→国道10号線(所要時間 約13時間)

【船で】
八尾→大阪南港~(船)~大分別府港
 【別府港から車で】大分自動車道→ 宇佐別府道路(安心院、院内、宇佐各出口) (所要時間 約14時間)
 【別府港から電車で】連絡バス→JR別府駅→(日豊本線)→JR宇佐駅 (所要時間 約15時間)

【飛行機で】
近鉄八尾→(リムジンバス)→大阪空港→大分空港→(リムジンバス)→宇佐 (所要時間 約5時間)

これまでの交流

平成13年度に河内音頭まつりに来市され、以降、まつりの「国内交流コーナー」で宇佐市の特産品を出展しています。
八尾市からも平成14年度から宇佐市の「夏越(なごし)祭り」に出展し、八尾市の特産品などを紹介しながら、八尾市をPRしています。また平成24年1月24日には、東日本大震災を教訓として大規模災害の発生時に応急対策や復興対策を支援しあうよう、宇佐市・岡山県和気町・八尾市の3市町で「災害時の相互応援に関する協定」を締結しました。相互に応援活動を行っていきます。

宇佐市の特産品

ぶどう

シャインマスカット、巨峰、ピオーネ、デラウェアをはじめ、宇佐のぶどうは品種が多く、農園ごとに栽培している品種もバラエティーに富んでいます。

院内ゆず

宇佐市のゆずは、西日本有数の生産量を誇り、宇佐市を代表する特産物の一つです。

宇佐クロダマル

宇佐特産の黒大豆「クロダマル」は「宇佐クロダマル」と呼ばれています。大分県最大の穀倉地帯である宇佐平野を擁する宇佐市では、むかしから穀物の栽培が盛んでした。

宇佐どじょう

宇佐市の養殖ドジョウは、泥を敷かず、水槽でふ化から出荷までを一貫して行う「無泥養殖」で育てられており、高い品質と日本一の生産量を誇っています。

宇佐市の特産品の詳細は宇佐市ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。

宇佐市の見どころ

【宇佐エリア】
○見どころ・・・宇佐神宮(八幡宮の総本宮)、城井1号掩体壕(えんたいごう) など

宇佐市の紹介 その1

【宇佐神宮】
宇佐神宮(宇佐八幡宮)は725年の創建と伝えられる豊前一宮。八幡様の総社に当たり、伊勢神宮に次いで朝廷の崇敬(すうけい)を受けた屈指の名社です。

宇佐市の紹介 その2

【城井1号掩体壕(えんたいごう)】
軍用機を敵の攻撃から守るための施設の掩体壕(えんたいごう)です。
城井1号掩体壕(えんたいごう)は平成9年に史跡公園として整備されました。

【安心院エリア】
○見どころ・・・鏝絵(こてえ)、安心院葡萄酒工房、由布岳などの山々を背景にした盆地の眺め など
○グリーンツーリズム
グリーンツーリズムとは、農山漁村地域で自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動です。
宇佐市安心院町では「1回泊まれば遠い親戚。10回泊まれば本当の親戚。」をキャッチフレーズに農家民泊を実施しています。
これまでに修学旅行の子どもたちや多くの方々が農家民泊と農業体験をされ、「親戚」になって交流されています。
あなたも是非、心暖まる人と人との交流を体験してみてください。

【院内エリア】
○見どころ・・・石橋、オオサンショウウオ など

宇佐市の紹介 その3

【石橋】
大分県は全国で最も石橋が多い地域で、中でも宇佐市院内町には75基もの石橋が残されており、うち、アーチ橋(めがね橋)は64基と日本一を誇っています。
写真は鳥居橋(大正5年完成) 

宇佐市の紹介 その4

【オオサンショウウオ】
オオサンショウウオは「生きた化石」とも呼ばれており、国の特別天然記念物に指定されている体長1mを超える世界最大の両生類です。
院内町南院内地区はオオサンショウウオの九州唯一の生息地で、生息地域の南限でもあります。
旧院内町内で保護されたオオサンショウウオを文化庁の許可のもと、一般公開されています。

お問い合わせ

八尾市魅力創造部観光・文化財課

電話: 072-924-8555

ファックス: 072-924-3995

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