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今東光資料館 企画展示のあゆみ

[2019年8月25日]

ID:44720

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◎第1回企画展 東光と銀幕の世界

【開催期間】平成26年4月30日から平成26年9月16日

今東光が書いた小説や随筆はいくつもの映画や劇といったメディアにも展開され、視覚的な形で表現されました。本企画展では、資料館の所蔵品の中から、東光にとって初めての映画作品となる「美男お小姓 人斬彦斎」をはじめ、直木賞受賞作の「お吟さま」、八尾市でロケ撮影が行われた「みみずずく説法」など、河内にちなんだポスターや台本などを展示し、大衆娯楽の世界で親しまれた東光の作品を紹介しました。

第1回企画展チラシ


◎第2回秋季企画展 今東光の書・陶・画 -遊びをせんとや生まれけむ

【開催期間】平成26年9月20日から平成27年3月10日

 “遊びをせんとや生まれけむ”は、平安時代後期に編纂された『梁塵飛抄』の有名な一節です。また、今東光は晩年に、「人生、これ、遊戯(ゆげ)三昧(ざんまい)でなくてはならん」と言い、“遊戯三昧”という言葉を好みました。書や陶器、絵画に取り組む東光は、“遊びをせんとや”の精神、“遊戯三昧”の境地で創作したといいます。本企画展では、書や画も得意であった東光の作品の一部を紹介し、好奇心旺盛で、さまざまな才能を発揮した東光の姿に焦点をあてました。

第2回 企画展示チラシ

◎特別展示 東光と交流したひと -今東光と田辺聖子-

【開催期間】平成27年1月17日から平成27年6月9日

大阪樟蔭女子大学内「田辺聖子文学館」(大阪府東大阪市)と連携し、共催企画展示を実施しました。
芥川賞作家・田辺聖子と直木賞作家・今東光とは生前には親しく行き来する間柄でした。ふたりが同時期に寄稿していた雑誌、対談、東光が逝去した際の田辺氏の追悼文などを通じて、ふたりの交流の様子を紹介しました。

第1回 特別展示チラシ

◎第3回春季企画展 東光の群像 ~河内の今東光~

【開催期間】平成27年3月14日から平成27年9月27日

今東光の肖像写真や愛用品を展示し、河内の住人として生活する東光の日常を紹介しました。
東光は八尾の住人となって以来、その気質・風土・歴史に魅了され、いわゆる「河内もの」と呼ばれる作品群を生み出していきます。これらの作品は、東光が生活者として八尾の地にしっかりと根を下ろしていたからこそ、生き生きと現実味あふれる世界として描写されました。本企画展では、八尾時代の展示物を通じて、当時の東光の日常を追いました。

第3回 企画展示チラシ

◎特別展示 河内八尾 1950‘s-1960‘s

平成27年9月30日から平成28年3月13日

写真家・田中幸太郎氏が撮影した写真や市民提供の写真を展示し、1950年代から60年代にかけての八尾の姿を振り返りました。
田中氏は東光との出会いをきっかけに、失われつつある河内の生活風土とそこに生きる人々にレンズを向け、モノクロ写真による「日本の原風景・河内」を10年にわたり撮り続けたカメラマンです。当時の被写体の中には東光や八尾の人々も含まれていました。本展示では、これらの貴重な作品を紹介しました。

第2回 特別展示チラシ

◎第4回春季企画展 東光が記した“八尾のブラシ” ~小説 河内風土記から~

【開催期間】平成28年3月19日から平成28年9月11日

今東光の代表作のひとつに『小説 河内風土記』があります。その作品には、当時、全国でも有数のシェアを占めていたブラシ産業に従事する人々が数多く登場します。
本企画展では、『小説 河内風土記』の中のブラシに関する記述を紹介しながら、八尾のブラシ産業について解説しました。

第4回 企画展示チラシ

◎特別展示 続・東光と交流したひと -今東光と藤本義一-

【開催期間】平成28年9月17日から平成29年3月12日

ギャラリー「藤本義一の書斎 Giichi Gallery」(兵庫県芦屋市)と共催し、今東光と藤本義一の交流の様子を数々のエピソードから紹介しました。
ふたりの直木賞作家は、ともに作家の枠にとどまらず多方面で活躍し、関西に深い愛着を持っていた点も共通していました。35歳の年齢差がありながら、長年、公私にわたり親しくしていたふたりの関係性を軸に展示を行いました。

第2回特別展示チラシ

◎第5回秋季企画展 小説『弓削道鏡』  ~道鏡がみつめた河内~

【開催期間】平成29年9月16日から平成30年3月11日

2017年2月、八尾にある東弓削遺跡で由義寺の塔の基壇が発掘され、由義寺跡と弓削道鏡が再び注目されるようになりました。今東光は早くから八尾の魅力として道鏡に注目し、その再評価を世に訴えていました。本企画展示では、小説『弓削道鏡』の世界を解説するとともに、道鏡ゆかりの「由義宮」の遺構発見の模様を紹介しました。

第5回企画展示チラシ

◎第6回春季企画展 東光の舌 ~そして、河内の味の虜となった~

【開催期間】平成30年3月17日から平成30年9月9日

今東光は天台院住職となり八尾に移り住んでから、地元の人々と交流を通じて河内の食べ物を大いに楽しみ味わいました。その様子はエッセイや小説の中に鮮明に描かれています。本企画展では、東光が連載した雑誌『あまカラ』を中心に、東光が好んだ食べ物や河内で味わった食べ物について紹介しました。

第6回企画展示ちらし

◎第7回秋季企画展 「お吟さま」の生きた時代

【開催期間】平成30年9月15日から平成31年3月10日

小説「お吟さま」は第36回直木賞を受賞した今東光の代表作です。1956年に裏千家の機関紙『淡交』に1年にわたり連載されました。本企画展では、臼井 史朗氏のご遺族から寄贈された『お吟さま』の直筆原稿を初公開するとともに、文壇復帰のきっかけとなった『お吟さま』を紹介し、その時代背景について解説しました。

第7回企画展チラシ

◎第8回春季企画展 『小説 河内風土記』を読む

【開催期間】平成31年3月16日から令和元年9月8日

今東光が移住したは当時の八尾は田園風景が広がるのどかなまちでしたが、高度成長の波とともにその風景が失われていきます。それを惜しんだ東光は河内の風物を小説に残していきました。 『小説河内風土記』は1977年、東光が亡くなる直前に出版されたもので、60余りの短編が6冊の本にまとめられています。本企画展示では、『小説 河内風土記』の中に描かれている「懐かしい八尾」について紹介しました。

第8回企画展チラシ

◎特別展示 瀬戸内寂聴が語るー今東光の思い出

【開催期間】令和元年8月3日から令和元年10月6日

今東光を師僧として出家した瀬戸内寂聴のインタビュー映像を中心に、ふたりのエピソードを展示しました。
インタビューは2017年に行われたもので、今回、初公開されました。「法名秘話」「印象深かったエピソード」「心に残ることば」「オススメの本は」などをテーマにした約13分間の内容のものです。その中で寂聴さんは、学識が高く、配慮も行き届いていた東光を、「八尾の誇り」「八尾の宝」と断言。毒舌和尚として有名な東光の隠された一面が語られました。

第3回特別展示チラシ

お問い合わせ

八尾市教育総務部八尾図書館

電話: 072-993-3606

ファックス: 072-923-2937

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