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簡易型宅配ボックス「OKIPPA」を用いた再配達防止実証実験を実施しました。

[2020年5月28日]

ID:50290

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簡易型宅配ボックス「OKIPPA」を用いた再配達防止実証実験

八尾市グリーン交通・配送推進協議会では、大気汚染や地球温暖化を防ぐため、エコドライブや配送の効率化をすすめ、また意見交換や情報交換を行い、啓発・広報活動に取り組んでいます。同協議会は、市民・事業者・行政によって構成され、三者が協働し取組を推進しています。

同協議会と簡易型宅配ボックス「OKIPPA」を開発・展開しているYper株式会社が協働し、再配達防止に係る手法の周知を図るとともに、地球温暖化の原因である二酸化炭素の削減効果を把握するため、「OKIPPA」を用いた再配達防止実証実験を実施しました。

実証実験概要

実験実施期間:令和2年1月20日(月)から令和2年2月16(日)まで
対象:簡易型宅配ボックス「OKIPPA」を無償配布した八尾市内724世帯
集計方法:アンケート調査による(1週間ごとに計4回)

結果

再配達率について

OKIPPAで不在時に受け取った荷物は、本来その設置がなければ配送員が持ち帰り、再配達となっていた荷物となります。OKIPPAを使用しての荷物の受け取りを、「再配達を防ぐことができた」と定義します。
アンケートの結果から、実験実施期間中に3,684個の宅配物が配送され、OKIPPAを使用することにより、1,126個の宅配物の再配達を防ぐことができた結果、再配達率は12.57%となりました。
この結果は、国土交通省が発表した再配達率の全国平均である16%を大きく下回る良好な結果となりました。

トラックからの二酸化炭素排出削減量について

アンケートより集計した宅配物の個数より、トラックからの二酸化炭素排出削減量を計算すると約528kg(※1)であり、これはスギの木約60本が1年間に吸収する二酸化炭素量に相当します(※2)。
仮に八尾市内全世帯が1年間OKIPPAを使用した場合、削減できる二酸化炭素量は、スギの木約 185,000本が1年間に吸収する二酸化炭素量に相当する(※3)と試算でき、地球温暖化の防止に大きく寄与すると考えられる結果となりました。

(※1)国土交通省「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会報告書」を参考に算出。
(宅配物1個あたりの二酸化炭素排出量0.46864kg)×(削減した再配達個数1,126個)
(※2)林野庁ホームページを参考に算出。
(二酸化炭素排出削減量528kg)÷(スギの木1本が1年間に吸収する二酸化炭素量8.8kg)
(※3)実施期間4週間(28日)を1年間(365日)に変換。令和2年1月末時点での八尾市内全世帯数125,448世帯として算出。

再配達防止実証実験の結果公表について

結果公表につきましては、以下の報告書をご覧ください。

大阪府八尾市 OKIPPAを用いた再配達防止実証実験

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八尾市グリーン交通・配送推進協議会について

八尾市グリーン交通・配送推進協議会については下記のページをご参照ください。

八尾市グリーン交通・配送推進協議会について:https://www.city.yao.osaka.jp/0000003197.html(別ウインドウで開く)(別ウインドウで開く)

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電話: 072-924-9359

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