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9年生の取り組み

[2024年2月7日]

ID:51048

9年生に取り組みについてお知らせします。

面接練習

令和6年2月2日(金)5・6時間目、会議室で、校長先生や教頭先生を面接官に、面接練習を行いました。

入試に向けての練習とはいえ、初めて本格的な面接に臨みます。廊下で待機中も緊張感が伝わってきました。

いよいよ面接が始まりました。志望理由や自分の長所、将来の夢などを質問されると、緊張しながらもしっかりと答えることができました。

がん教育出前授業

令和6年1月15日(月)、6時間目、視聴覚室で、八尾市立病院 特命院長の兒玉 憲 先生をお招きし、がんに関わる出前授業を行いました。

テーマは「若い人に持ってほしい がんの知識」ということで、がんの症例写真や、がん患者さんの事例などを紹介していただき、がんの種類や、がんの早期発見・早期治療などについてお話いただきました。「今の医学は進んでいる。希望や目的をもって生きていかなければならない。」という先生の言葉に、生徒たちはうなずきながら、真剣にお話を聞きました。

生徒の感想より「今日のお話は難しかったけれど、写真がたくさんあり知ららないことをたくさん知ることができた。家族が がん になったけど早期発見だったこともあり、治療ができてとてもうれしかったことを覚えています。やっぱり今の医療技術や、お医者さんはすごいなと思いました。」

薬物乱用防止教室

令和5年12月8日(金)4時間目、八尾警察署生活安全課の方をお招きし、サブアリーナで薬物乱用防止教室を行いました。

八尾警察署の方からは、飲酒や喫煙だけでなく、大麻や危険ドラッグなどの違法薬物についても、お話がありました。薬物が身体に与える影響や依存の怖さについて説明があり、またスマホやSNSの普及により違法薬物が簡単に手に入り、未成年でも乱用者が増えていると説明がありました。

お話の後、大阪府警察の薬物乱用防止啓発宣伝車「レインボー号」の見学を行いました。八尾市内で行われる週末のイベントで使用するのに合わせて、今回特別に見学させていただきました。

生徒たちは車内で、違法薬物の標本展示や掲示物を見てさらに学習を深めていました。
「一度だけなら」「すぐやめられる」といった誘いから「ダメ。ゼッタイ。」ときっぱり断ることができるよう、自分自身の身体や生活を大切にしていきましょう。

進路説明会

令和5年11月28日(火)16:00より、大会議室で、進路説明会を行いました。

本校の進路担当より、保護者の方に進路決定に向けてのスケジュールや就職・進学に関する情報などをお伝えしました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

いじめ防止の授業

令和5年11月28日(月)6時間目、「いじめ防止」をテーマにした授業を行いました。

「私たちが大切にしてきたこと」というテーマで、いじめの定義や、いじめの四層構造(被害者・加害者・観衆・傍観者)について学び、人間関係の作り方について、クラスの仲間と話し合いました。一人ひとりが「小さなNo」を発信し、教室の雰囲気を変えていくことの大切さに気付くことができました。

生徒の感想より「何か行動を起こすのは難しいと思っていましたが、小さなNOを出すことなら自分でもしやすいことだし、それの空気感でいじめがしにくくなるなら自分でも、と思いました。」
「小さなNoの出し方など、傍観者にならないための具体的な方法がわかりました。小さなことでいじめ反対の決意を伝えていきたいと思いました。」

人権教育出前授業

令和5年11月16日(木)1・2時間目、一般社団法人 日本LGBT協会代表理事の清水展人さんをお招きし、8年生と合同で人権教育出前授業を行いました。

講演テーマは「男らしく・女らしくから『自分らしく生きる』~多様な性とLGBTQの人権~」です。ご自身の生い立ちから、悩まれたことや苦しかったこと、そして現在の活動のことや「自分らしい生き方」「誰もが暮らしやすい社会」について、生徒たちへの語り掛けや質問も交えながら、丁寧にわかりやすくお話しいただきました。

生徒の感想より「私はいままで性のことで苦しんだり悩んだりしている人と会ったことはありませんが、自分がそう思っているだけで、本当はすれ違ったり言葉を交わしたりしたかもしれないと思いました。自分が男性か女性か何者か、どのように生きていくのかを決めるのは、誰でもなく自分自身なんだと思いました。」「近年では女らしさ、男らしさ、より、自分らしさを大切にする社会に変わってきていると思います。けれども、まだまだ生きにくいと思っている人がいるのであれば、もっともっと変えなければならないと思います。生まれてきた性で異性を好きになることが当たり前ではなく、いろいろな視点から物事を考え行動していきたいと思います。」

後期課程文化祭

令和5年10月19日(木)午前に展示見学を、午後に合唱の部を行いました。

【9年生・修学旅行のふりかえり】
5月24日~26日に行われた沖縄の修学旅行について「私が知った3つのこと」というテーマで一人ひとりが振り返ったものを展示しました。楽しかったこと、思い出に残ったこと、それぞれの振り返りを読んだ後輩たちは、自分たちの修学旅行がますます楽しみになったようでした。

【9年生・家庭科の自分史】
生まれたときから小学校までの生い立ちを、一人ひとりがまとめた壁新聞を展示しました。赤ちゃんのときの写真や家族と一緒の写真など、たくさん貼ってあり、生徒たちそれぞれの成長を実感できる内容になっていました。

【9年1組・手紙~拝啓十五の君へ】
生徒の感想「自分はとても緊張したけど、一番思いをのせて歌えたんじゃないかなと思う。家族にとてもうまかったよ、と言われてうれしかった。やっぱり本気で取り組むことはとても楽しくて大事なものだと思った。」

【9年2組・虹】
9年生の講評「9年生の合唱は、自分たちの思いをちゃんと歌詞にのせて、一人ひとりがハーモニーを大切にした合唱でした。1年生から6年生の心にも残るような合唱だったと思います。」

体育大会

令和5年9月24日(日)に行われた体育大会の生徒の感想です。(一部修正しています)

体育大会の練習1か月間で正直しんどい時もあったけど、そういう時にみんなの「最後までやりきろ」と声かけが自分の中で大きな力になりました。途中「ここはこうしよう」とか、全員で一つのものを作り上げていく雰囲気や、積極的に助け合ったりするする雰囲気が、とてもよかったです。

3年間を通して、今年は一番がんばったつもりだったけど、全然納得いく位置じゃなかったし、書くぐらい悔しかったけど、最後まであきらめずがんばりました。終わってから達成感があふれてきて、3年間の努力が報われたと実感できました。

練習が始まったときは、9年生としての自覚がなくて小さく踊ってしまったけど、周りの友だちがどんどん成長していくのに影響を受けて、声を出そうとか、足を高く上げようとか、意識して取り組むことができました。本番の動画を見ると、画面越しから伝わる団結力というか、とてもそろっていることに感動しました。

7・8年生と練習していると、自分が先輩に教えてもらった時のことや振付が覚えられなくて焦っていた時のことを思い出しました。9年生になって周りの動きを見て、みんなで動きを合わせることができて自分自身の成長を感じられました。本番の演技のあと、9年生みんなで輪になってバチを空高く放り投げたとき、みんなの心が一つになったのを感じました。

体育大会の練習

令和5年9月15日(金)3・4時間目、体育大会の練習の様子です。

3時間目のグラウンドでは、9年生から7年生まで後期女子の団体演技「鼓動」の練習が行われました。今年が最後の「鼓動」です。グラウンドの立ち位置を確認しながら、みんながしっかりとそろって動けるように何度も練習を重ねます。

3時間目のメインアリーナでは、9年生から7年生後期男子の団体演技「デンマーク体操」と「エッサッサ」の練習が行われました。7年生や8年生が見ている中で、見本になるよう、練習から精いっぱいの演技で、一生懸命に取り組みました。

4時間目のグラウンドでは、男子の練習が行われました。それぞれの団体演技の立ち位置を確認し、7年生や8年生を励ましながら、集中した練習が行われました

4時間目のメインアリーナでは、女子の練習が行われました。ダンスリーダーが7年生や8年生に見本を示しながら、身体を動かすタイミングを合わせる練習を何度も行いました。

お問い合わせ

八尾市 (小・中学校、義務教育学校)高安小中学校(後期課程)

電話: 072-943-8016

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