【フラット35】地域活性化型及び八尾市中古住宅流通促進補助金交付事業に係る相互協力に関する協定の締結について（令和2年7月16日）

　令和2年7月16日、八尾市と独立行政法人住宅金融支援機構は「【フラット35】地域活性化型及び八尾市中古住宅流通促進補助金交付事業に係る相互協力に関する協定」を締結しました。

　八尾市では、管理不良状態の空家対策として、これまで、八尾市空家等対策計画の策定、関係団体との連携協定の締結、空家バンクの創設、空家に関するおしかけ講座の開始など、様々な取り組みを行ってきました。
　今回、若者や新婚、子育て世帯などの定住・移住による空家の『活用・流通』の取組みとして、令和2年10月1日から、「八尾市中古住宅流通促進補助・同居支援補助制度」を開始します。

　補助制度の開始とあわせて、金利引き下げ支援策として、八尾市と独立行政法人住宅金融支援機構が本協定を締結したことにより、八尾市中古住宅流通促進補助金の交付を受けられる方は、住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して提供する住宅ローン「フラット35」の当初借入金利を5年間引下げる措置を受けることができるようになります。

FMちゃおでは協定締結式の様子を動画で公開しています。
動画はこちら（別ウインドウで開く）。（YouTube「FMちゃお79.2MHz」チャンネルにつながります。）