[2024年12月20日]
ID:57266
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
8年生の取り組みについてお知らせします。
令和6年12月6日(金)、6時間目、うるわ総合法律事務所の弁護士 仲岡しゅん さんをお招きし、性の多様性に関するの講演会を行いました。
講演では、ご自身がトランスジェンダーとして学校や社会で経験されたことや、LGBTQ等のセクシュアルマイノリティについて知識理解を深めるためのお話がありました。
人それぞれがありのまま、自分らしく安心して生きていける社会にしていくために、まだまだ考えていかなければならないことを学ぶ貴重な機会になりました。
令和6年11月2日(土)2時間目、全校の休日参観として各クラスの授業を参観いただきました。
国語の授業では、平家物語「扇の的」の現代語訳を行いました。屋島の戦いで那須与一が扇を射抜く名場面を、班のみんなで相談しながら古文の読解を行いました。
社会の授業では、江戸時代の産業と交通について学習を深めました。五街道や関所など道路網の発達が、江戸時代の発展にどう影響を与えたのか、班のみんなで相談しながら当時の社会について考えを深めました。
令和6年10月24日(木)午前に展示見学を、午後に合唱の部を行いました。午前中、後期生の展示を前期生も見学しました。
【防災学習の壁新聞】
8年生が取り組んだ防災学習の壁新聞を、3年生が3階の廊下で見学している様子です。
【スポーツ新聞】
7年生から9年生が書いたスポーツに関する新聞を、6年生が見学している様子です。
【8年1組学級合唱】
曲は「銀の龍のせいに乗って」です。みんないい顔で、堂々と歌うことができました。それぞれの思いがこもった合唱になりました。
【8年2組学級合唱】
曲は「楓」です。空き時間にも練習をして、各パートの声の大きさの違いを克服し、8年2組らしいハーモニーを奏でることができました。
令和6年9月19日(木)1時間目、教育実習生が授業を行いました。
この日の授業は国語の「盆土産」を読み、登場人物の心情の変化を読み取る学習でした。「えびフライ」が出てくる箇所を書き抜き、それぞれの登場人物の気持ちを考えました。
冷凍食品のえびフライを初めて食べた小学3年生の少年の気持ちを想像し、それを友だちと交流しながら取り組むことができました。
令和6年9月18日(水)6時間目、総合的な学習の時間で、「クエスチョン・エックス」という探究学習プログラムの5回目を行いました。
この「クエスチョン・エックス」は、経済産業省「働き方改革支援補助金2024」を活用し、8年生で行う全6回の探求学習のプログラムです。
学校の授業が「教えてもらう時間」ではなく「面白い問いをみんなで考える時間」になるような、子どもたちが主体的に問いを持つことをねらいにしています。
授業では、班のメンバーとそれぞれの考えてみたい「問い」を検討しました。人それぞれいろいろな問いがあって、さらにいろいろな答えがあることに気づきながら、これから深めたい自分なりの問いを考えていました。
令和6年9月11日(木)6時間目、生徒集会で、防災学習の取り組みの発表を行いました。
7月、神戸校外学習で「人と防災未来センター」に行って学んだことをスライドにまとめ、みんなの前で発表しました。
また南海トラフ地震で想定される被害について、地震発生のシュミレーションを紹介しながら、今からできる地震への備えについて、みんなに考えてもらいました。
令和6年9月6日(金)3時間目、9年生との合同体育の様子と、6時間目、学年練習の様子です。
体育大会集団演技の「鼓動」の練習です。9年生の力強さに負けないよう、8年生も真剣に練習に取り組みました。
体育大会集団演技の「デンマーク体操・エッサッサ」の練習です。8年生中堅学年として、しっかり声を出し、一つひとつの動作に気を付けながら練習に取り組みました。
後期課程団体競技の5人6脚の練習です。この日初めての練習でしたが、すぐにコツをつかんで、5人で力を合わせて走るチームも現れました。
令和6年8月28日(水)6時間目、総合的な学習の時間で、「クエスチョン・エックス」という探究学習プログラムの1回目を行いました。
この「クエスチョン・エックス」は、経済産業省「働き方改革支援補助金2024」を活用し、8年生で行う全6回の探求学習のプログラムです。
ゲーム感覚で多様な問いに出会いながら、その問いの答えを一人ひとり考え発表し、多様な見方・考え方にふれることをねらいとしています。
授業では、小さな違和感やなぜか引っかかること、幼いころに不思議だったことなど、一人ひとりの「疑問」を出し合いながら、みんなのこだわりや好奇心を確かめました。そして「もっと考えてみたい」と思える問いに気づくことができました。
令和6年7月11日(木)、神戸の「人と防災未来センター」を見学し、南京町の散策を行いました。
人と防災未来センターは、阪神淡路大震災の資料が展示され、防災や減災について学ぶことできる施設です。みんなが真剣に資料を見つめ、感じたことをしっかりと記録していました。
班で設定したグループ学習のテーマや、個人で設定した調べ学習のテーマに沿って、それぞれの内容を深めることができました。
研究員セミナーでは、学校での避難だけでなくショッピングセンターや繁華街での避難について教えていただきました。また避難所でも中学生として活躍してほしいとお話いただきました。
南京町の散策では、食べ歩きを楽しみました。時間やマナーを守りながら、班のメンバーと一緒に中国の食文化を体験することができました。
令和5年7月4日(木)5年生と一緒に、被爆体験を語り継ぐ稲塚秀孝さんをお招きし、原爆の被害や戦争について聞き取り学習を行いました。
稲塚秀孝さんは映像プロデューサー・映画監督としても活躍されている方です。広島、長崎で原爆に遭った二重被爆者、山口彊(つとむ)さんを取材し「二重被爆」というタイトルで映画化しています。山口さんの被爆体験を伝承者としてわかりやすくお話していただきました。
8年生は、6月に平和学習として、積極的平和や消極的平和といった平和の概念についても学習しました。そのうえで稲塚さんのお話を聞き、さらに平和について深く考えました。引き続き、平和について学習を行っていきます。
令和6年7月3日(水)5時間目、八尾警察署生活安全課の方をお招きし、視聴覚室で非行防止教室を行いました。
夏休みを前に、犯罪に関わらないよう気を付けなければならないことについてお話しいただきました。特に夏休みは、夜中に出歩くことで犯罪に巻き込まれるケースが増えるため、家庭で門限などを決めて時間までに帰宅するよう注意がありました。
また、SNSに関わる犯罪についてもお話がありました。普段利用しているSNSの付き合い方を見直し、情報リテラシーを高める良い機会になりました。
令和6年6月14日(金)3時間目、教育実習生が授業を行いました。
この日の授業は地理の「中国・四国地方」瀬戸内海の工業の発展について考える学習でした。Google Earthや画像を使うことで、瀬戸内工業地域についてより詳しく知ることができました。
ワークシートの問題は、生徒たちが黒板に答えを書くことで、正解を全員で共有しました。
今後さらに地域が発展するための取り組みについて、グループで話し合いながら考えました。子どもたちは実習生の授業を、楽しそうに真剣に取り組んでいました。
令和6年5月1日(水)6時間目、多目的室で、クラス対抗モルック大会を行いました。
モルックはフィンランド発祥のスポーツで、地面に立てられた12本の木製のピン(スキットル)をめがけて、木の棒(モルック)を投げて倒します。スキットルに書かれた数字を得点として加算していき、先に50点ピッタリになったほうが勝ちになるところが、モルックの面白いところです。
点数の高い1本をねらったり、まとめてたくさん倒して高得点をねらったりと、みんなで戦略を考えてモルックを投げました。けれども、モルックがじょうずに転がらなかったりスキットルが倒れなかったりして、なかなか思うようにはいきません。そんな中、ナイスショットでスキットルを倒した人に、大きな拍手が送られていました。運動が得意な人も苦手な人もみんなで楽しむことができました。
令和6年4月27日(土)2時間目、今年度最初の授業参観を行いました。
このクラスの理科の授業では「植物の体のつくりと働き」について学習しました。植物が蒸散する理由について、班で活発に意見交流をすることができました。
このクラスの英語の授業では、ifを使った文について「If it's sunny this weekend.」に続く内容をペアで考えました。積極的に相談し合って、楽しい会話文を作ることができました。
令和6年3月5日(火)4時間目、木工室で、木材加工の授業を行いました。
授業では、パイン材を加工し、生活に役立つラックを製作するのに、工具を使い組立てや仕上げを行いました。仮組立てをしたり、下穴を開けたり、くぎを打ちつけたりする工程です。
班のメンバーに支えてもらいながら仮組立てを行いますが、なかなかぴったりと合わずに下地を再度削ったり、班のメンバーに押さえてもらいながらくぎ打ちを行いますが、くぎがうまく差し込まれず抜けてしまったり、みんなあれこれ試しながら組み立てを行っていました。ラックの完成まであと少しです。
令和5年12月8日(金)6時間目、8年生男子が体育の研究授業を行いました。
「アルティメット」というフライングディスクを使ったスポーツに取り組みました。シュートの練習では、人のいないスペースにパスを出し、走りこんでパスを受けるために、投げる強さや距離を調節し、2人のタイミングを合わせる工夫ながら練習を行いました。
その後、タブレット端末のアプリを使って、チームごと攻撃における有効な動きを確認し作戦をたてました。後期グラウンドが広いため校内のWi-Fiネットワークは使えませんが、大阪府教育委員会より貸与されているモバイルルーターを活用することで端末をネットワークにつなぎ、外で行う体育などでも端末を使用することができるようになりました。
そして、4人vs4人のゲームを行いました。運動が得意な生徒は苦手な生徒に声をかけながら、作戦で話し合った役割を分担してプレーしました。どの生徒も与えられた役割を果たし、積極的に取り組んでいました。
八尾市 (小・中学校、義務教育学校)高安小中学校(後期課程)
電話: 072-943-8016
電話番号のかけ間違いにご注意ください!