ひゅーまんフェスタ2021「じんけん作品展示会」

　令和3年12月10日（金）・11日（土）に八尾市生涯学習センター「かがやき」にて、「ひゅーまんフェスタ2021」が開催されました。
　この「ひゅーまんフェスタ」において、八尾市立学校の児童・生徒・保護者から寄せられた634点の応募作品の中から、選考委員会で選ばれた入選作品のうち、「絵画・ポスターの部」ならびに「標語の部」の入選作品を展示いたしました。

　二日間で471名の来場があり、たくさんの子どもたちや保護者・市民の皆さまがご観覧くださいました。中には連日来場してくれた小学生もいました。観覧してくださった皆さまには、展示された作品から「人権」の大切さをあらためて実感していただけたのではないかと思います。

　今回展示させていただきました「絵画・ポスターの部」ならびに「標語の部」の入選作と、「作文の部」「詩の部」の入選作を今後発行予定の『じんけん作品集』に掲載する予定です。
　今後も、これらの作品を、人権を考え、人権の大切さを理解するための教材や啓発資料として人権教育の推進に役立て、人権が尊重され、共生の心あふれるまちづくりにつなげてまいります。

【ご観覧いただきました皆さまのご感想より（一部）】
・（自分の作品を）みんなに見てもらえてうれしい。他の学校の作品を見られてうれしい。
・子どもたちのステキな絵を見て癒されたり、考えさせられたりしました。みんなが笑顔で暮らせる日常が当たり前になりますように。
・元気をもらいました。
・子どもたち一人ひとりが、しっかりと作品を通じて「人権」に向き合っている様子がうかがえました。
・これからも続けてください。