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2025年大阪・関西万博について

[2023年7月7日]

ID:64949

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あなたが主役!2025年大阪・関西万博

万博会場パース図
万博会場 屋外イベント広場イメージ

提供:2025年日本国際博覧会協会

  • 名称:2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)
  • テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)
  • コンセプト:People’s Living Lab(未来社会の実験場)
  • 開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月) 184 日間
  • 想定来場者数:約2,820 万人
  • 会場:大阪 夢洲(ゆめしま)

「万博(万国博覧会)」は、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、5年に一度、世界各地からたくさんの人やモノ、知恵や技術などが集まるイベントで、2025年大阪・関西万博は、1970年にアジアで最初に開催された大阪万博(EXPO’70)、 2005年に開催された愛・地球博に続き、20年ぶりに日本で開催される万博です。

大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、人類共通の課題解決(SDGsの達成)に向けて国家プロジェクトとして開催されます。これは、人間のいのちだけでなく、動物や自然環境、地球そのものなど、いのちが宿るあらゆる事象について持続可能な未来の在り方を示す、壮大なテーマです。
また、コンセプトであるPLL(未来社会の実験場)には、最新技術を会場で実証実験するだけでなく、社会の仕組みづくりについても会期前から実証実験として取り組んでいこう、という想いが込められています。

大阪・関西万博公式ホームページ(別ウインドウで開く)


公式キャラクター

ミャクミャク
  • 愛称:ミャクミャク
  • 出生地:関西のどこかにある小さな湧水地
  • 性格:人懐っこいが、おっちょこちょいでよくポカをする
  • 特技:色々な形に姿を変えられること、雨上がりに虹を見つけること
  • 好きなこと:あらゆる生き物や物事と触れ合うこと

細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。その正体は不明。
赤い部分は「細胞」で、分かれたり、増えたりする。
青い部分は「清い水」で、流れる様に形を変えることができる。
なりたい自分を探して、いろんな形に姿を変えているようで、人間をまねた姿が、今の姿。
但し、姿を変えすぎて、元の形を忘れてしまうことがある。
外に出て、太陽の光をあびることが元気の源。雨の日も大好きで、雨を体に取り込むことが出来る。
開幕前から自分のことを皆さんに知ってもらい、2025年に開催される大阪・関西万博で多くの人に会えることを夢見ている。

愛称「ミャクミャク」のコンセプト

  • 今まで「脈々」と受け継がれてきた私たち人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化。変幻自在なキャラクターは更にあらゆる可能性をその身に宿して、私たち人間の素晴らしさをこれからも「脈々」と未来に受け継いでいってくれるはず。そんな希望を込めて「脈々=ミャクミャク」と名付けました。またミャク=脈であり、生命そのもの。ミャクミャクという2音が続く様は、命が続いている音にも聞こえます。
  • 初めてキャラクターを見たとき、赤色と青色が動脈と静脈を連想させたため。また、万博のテーマである、人類文明のつながりや、国際的なつながりを、「脈」という言葉で表せられると思ったため。

※同一愛称にて2名からの応募があったため、愛称コンセプトは2つ公表されています。

公式キャラクター「ミャクミャク」ホームページ(別ウインドウで開く)

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八尾市政策企画部やおプロモーション・万博推進プロジェクトチーム

電話: 072-924-4002

ファックス: 072-924-0135

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