[2023年1月26日]
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多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営を「ダイバーシティ経営」と言います。
※「多様な人材」とは、性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、性的指向、宗教・信条、価値観などの多様性だけでなく、キャリアや経験、働き方なども含みます。
つまり、社員一人一人が持つ「違い」を尊重して受け入れ、「違い」を積極的に活かすことで組織のパフォーマンスの向上を図ることがダイバーシティ経営と言えます。
※詳細については、こちら(経済産業省HP ダイバーシティ経営の推進)(別ウインドウで開く)をご覧ください。
ダイバーシティ経営に取り組むこと企業とそうでない企業を比較すると、人材の採用や定着、売上高、営業利益などの項目でより良い結果が出ています。
※詳細は、経済産業省リーフレット
「~3拍子で取り組む!~ 多様な人材の活躍を実現するために」(別ウインドウで開く)をご参照ください。
ダイバーシティ経営を実現していくには、3つのポイントがあります。
(1)経営者の取組
「経営成果が良い/うまくいっている」と回答した中堅・中小企業の中でも3つのポイントを実施している企業は、その他企業より人材の採用や定着、売上高、営業利益等の経営成果の項目がより良い結果となっています。
改訂版 ダイバーシティ診断シート(Excel版)
ダイバーシティ経営診断シート(Excel版)です。
●診断シートの進め方や対応策検討のための考え方、実際の取り組み事例
・「改訂版 ダイバーシティ経営診断シートの手引き」(別ウインドウで開く)
●会社づくりの取組や好事例のポイントなど
・適材適所のススメ<ダイバーシティ経営読本>(別ウインドウで開く)
・「新・ダイバーシティ経営企業100選」(別ウインドウで開く)
八尾市魅力創造部労働支援課
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