[2024年6月11日]
ID:69014
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令和6年6月6日(木)から8日(土)に行われた9年生の沖縄修学旅行の記録です。
6期生の沖縄の修学旅行が始まりました。出発式では、学年生徒会から今回の目的を再確認し、校長先生から沖縄で行う平和学習の意義をお話していただきました。天候にも恵まれ、沖縄へ向かいます。
特に大きな渋滞に巻き込まれることもなく、時間通りに、大阪国際空港に到着しました。
ただいまより機内に乗り込み、沖縄へ向けて出発します。
沖縄に到着しました。あいにくの雨ですが、これから沖縄の平和祈念資料館へと向かいます。
心配されていた天気は、一時小雨になり、平和セレモニーを予定通り行うことができました。
今まで行ってきた平和学習を通して、この摩文仁(糸満市)で平和を願い行動することを誓いました。
この後も、平和祈念資料館とアンティラガマ(壕)の見学を行います。
アンティラガマ(壕)では、ガイドさんの説明を受けながら、79年前の沖縄の戦跡を学びました。
沖縄国際ユースホステルに到着しました。
入所式を行い、美味しい夕食を頂きました。
夕食後の平和学習では、各クラスで円になり、一人ひとりが今回沖縄へ来て学んだことや感じたこと、平和への思いについて発表しました。
今の生活への感謝とともに、世界で起こっていることに想いを馳せ、平和を願って行動していくという思いを共有する振り返り学習となりました。
朝から元気にもりもり食べて、マリン体験と民泊に備えました。
退所式を終え、今からシェラトン沖縄サンマリーナに向かい、マリン体験を行います。
心配された天気にも恵まれ、美しい沖縄の海でロケットボートや遊泳、ビーチスポーツを心ゆくまで堪能しました。
この後は、読谷村に向かい民泊体験を行います。
読谷村の民泊の方々に、沖縄民謡の歌と踊りで盛大に歓迎していただきました。
民泊先の方々との出会いはとても印象に残るもので、生徒たちは笑顔で手を振ってそれぞれのお宅へ出発していきました。
3日目は読谷村の離村式から始まりました。子どもたちは、出発して行った時の少し緊張した表情とは違い、満面の笑顔で帰ってきました。
民泊の方々との時間を最後まで大切にし、別れを惜しんでいました。出会いの大切さ、沖縄の人々の温かさを感じることが出来きました。
最後に、全員で沖縄伝統の舞踊「カチャーシー」をおどり、読谷村を後にしました。
この後は、那覇の国際通りで散策を行います。
那覇市の国際通りでは、時間いっぱいまで、買い物や食事を楽しむことができました。
特に、事前に計画し、楽しみにしていた昼食やアイスクリームなどを食べてれてみんな大満足の様子でした。
この後は那覇空港から神戸空港へと向かいます。
八尾市 (小・中学校、義務教育学校)高安小中学校(後期課程)
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