「八尾市理科作品展」入賞！

八尾市理科作品展で刑部小学校から9人の人が出展しました。その中で、3年生の杉元雄星さんが銅賞！6年生の西村颯真さんが銀賞をいただくことができました。2人にインタビューしてみました。

Q：何の研究をしたのですか？

杉元さん：はい、地球の生物がどういうふうな歴史を遂げてきたのかを調べてみました。

Q：なぜ、そのような研究をしたのですか？

杉元さん：恐竜のような古生物に興味を持ったので、研究をしたいなと思っていました。

Q：研究には、どれぐらいの時間がかかりましたか。

杉元さん：はい。2週間ぐらいかけて作りました。

Q：銅賞をもらいましたが、どんな気持ちですか？

杉元さん：えー、頑張った努力が表彰されてうれしいです。

Q：何の研究をしたのか、教えてください。

西村さん：えー、1年間、聞き取れる短波放送の数に、季節や環境による影響はどういうものなのかを調べました。

Q：なぜ、このことを調べようと思ったのですか？

西村さん：雨の時は、晴れの時と比べて、やっぱりラジオ放送が聞きにくいなっていうことがあったので、実際にどれほど違いがあるのかと思って、ま、そういうのにプラスで、こういう環境とか、季節とか、そういうものを含めてやってみたいと感じたからです。

Q：調べるのにどれぐらいの時間をかけたのですか？

西村さん：毎週末計測していて、毎回10分くらいかかります。超短波放送というのは、FMなんですけど、その場所による影響を調べたので、静岡まで行ったりしました。夏休み中は、これに全部かけたといっても過言ではないと思います。

Q：銀賞をもらった感想をお願いします。

西村さん：1年間、努力した成果なので、こうやってもらえることでうれしい限りだと思います。