5年生　車いすバスケ体験

パラキャンの方たちに来ていただき、車いすバスケの体験活動を行いました。

車イスバスケの紹介をしていただきました。その中で、「障がいがあっても、なくても同じ人間どうし」という話がありました。一人ひとりの違いを認め合うことを教えていただきました。

先生方による体験コーナー！車いすバスケをしたり、車いすラグビーのタックルを受けたり。先生方は、ドキドキ！子どもたちはそんな姿を見て大盛り上がりでした。

いよいよ子どもたちの体験コーナー。車いすの操作方法を教えてもらい、試合開始です！

ルールを守って、一生懸命にするから「楽しい」ということ。ルールは工夫次第で、誰もが楽しめるようになることを学びましたね。

最後は、質問コーナーです。子どもたちなりに、疑問に思ったことを質問していました。講師の方からは、最後にパラリンピックの精神である「失ったものを数えるな。残されたものを最大限にいかせ。」というメッセージをいただきました。5年生のみんなは、この言葉をどのように受け止めたのでしょうか。