[2023年10月26日]
ID:71422
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栄養士より、さつま芋のクイズと消化の話をしました。
☆さつま芋について
焼き芋パーティーに向けて、さつま芋についてのクイズをしました。
<さつま芋クイズ>
(1)さつまいもはどこにできるでしょう?
答え:土より下(根の部分)
(2)いつもたべているぶぶんはどこでしょう?
答え:根っこの部分
(3)さつまいもがおいしいきせつはいつ?
答え:秋
(4)とりたてのさつまいもをおいしくするほうほうは?
答え:2週間くらいおいておく
(5)さつまいものはなはどれ?
答え:あさがおに似た、ピンク色の花
実際のクイズでは、選択肢を設けて合っていると思う番号に
手を挙げて答えてもらいました。
2クラスで実施しましたが、どちらのクラスも3~5問正解している子どもが多く、
「もっと難しい問題だして!」とリクエストしてくれる子どももいました。
☆消化の話
絵本と人体のイラストを用いて、消化についてのお話をしました。
『おなかのこびと』という絵本を読みました。
胃の中に住んでいるこびとのお話です。
おなかのこびとは、人が食べたものを胃の中で小さく溶かして、
体に食べ物の栄養を取り込むお手伝いをしてくれています。
食べ物を食べると、のど⇒胃⇒小腸⇒大腸 を通って消化されます。
(写真はイメージです。)
腸の長さを毛糸で表すと、、、
なんとおよそ7.5mあります!
(大人で小腸:6m程度、大腸:1.5m程度あるといわれています。)
子どもたちは実際に長さをみて驚いていました。
(毛糸をのばしきってみると、クラス全員を取り囲めるくらいの長さがありました。)
消化の仕組みを知って、より食べることへの興味を広げてもらえたら嬉しいなと思います!
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