ゲストティーチャーによる授業（4年生・5年生）

9日に、4年生が学校歯科医さんから「歯の講話」を、5年生は少年サポートセンターの方から「非行防止教室」をしていただきました。

〈子どもたちの感想〉

〇私は、今日の「歯の講話」で、食べ物を食べてから時間がたつと、ばいきんがふえて、「さん」というものを出し、歯をとかすことがわかりました。虫歯が悪化した人の写真がとてもいたそうで、少しこわかったです。歯の表面は、とてもかたいけれど、中は表面よりやわらかいということが分かりました。そのやわらかいところに神経があって、虫歯が神経のところまでいくと、いたくて歯医者さんのところに行くという人が多いことがわかりました。これからは、食べ終わってからなるべくはやく歯をみがこうと思います。

〇歯はとっても大切だなと思いました。最初は、ちょっとなりたくないなって思ったけれど、歯の講話のおかげでたくさん勉強しました。虫歯になったら大変だなと思いました。これから早く見つけたら歯医者もちゃんと行きます。それに、歯を傷つけないことも大事だなって思っています。これからも今日の五つの約束を守ります。

〈子どもたちの感想〉

〇インターネットはすごく便利だけど、非行のもとになるかもしれない。5つの約束を守らなければ、犯罪をしてしまうと思った。しないためには、5つの約束を守れば良い。大阪府は非行が多いのが2位だから、普通より気を付けなければならない。何気ないことが大きい意味になると思った。だから、普段5つの約束を守らなければならない。

〇何度も日常で聞いていることだけど、どろぼうを手助けすれば、自分も同じになるということです。また、非行に誘われたときは、断る勇気を持つことが大切ということ心に残りました。

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