阪南大学×八尾市「八尾市における賑わい創出事業　―地域魅力の見える化の促進―」

阪南大学と本市は、密接な連携・協力を積極的に推進することにより、地域のより一層の活性化及び相互の発展と充実を図ることを目的に、令和4年8月に包括連携協定を締結し、様々な連携の取り組みを実施しています。

阪南大学との包括連携協定について（別ウインドウで開く）

八尾市における市内外からの来訪者の増加や地域経済の活性化、賑わい創出を目的として、国際観光学部の和泉大樹教授にご協力いただき、「八尾市における賑わい創出事業　―地域魅力の見える化の促進―」に取り組んでいただいています。

若い学生の視点で、八尾の地域資源を整理・再発見し、その魅力が最大限に伝わる発信コンテンツ（ストーリー性のある動画など）や制作し、効果的な方法で発信することで地域魅力の見える化図るものです。また、八尾市内をめぐる4つのモデルプランも作成予定で、2024年3月中旬には、モデルプランの中から1つを選択し、参加者を募ってツアーイベントを開催することを検討しています。

2023年11月13日、阪南大学において、これまでの活動の中間報告と今後の方向性などについての中間報告会が実施されました。中間報告会の様子や今後の方向性についての詳細は以下のリンク（阪南大学HP）をご参照ください。

大阪府八尾市における観光地域づくり研究(3)（別ウインドウで開く）

また、これまでの取り組みについては、以下のリンク（阪南大学HP）をご参照ください。

大阪府八尾市における観光地域づくり研究(1)（別ウインドウで開く）