八尾市民総終活プロジェクト「相続・遺言・登記・法律相談会とエンディングノート作成」を開催しました。

12月23日（土）に、市役所本館6階で、大阪司法書士会（河内支部）と八尾市の共催による特別企画として、「相続・遺言・登記・法律相談会とエンディングノート作成」を開催しました。

相談会には午前12組・午後11組、ワークショップには午前24名・午後15名、参加者総数62名とたくさんの方にご来場いただき、会場は大盛況でした。

また、会場には、大阪司法書士会のキャラクター「 フクロッポウ」も駆け付け、イベントを大いに盛り上げてくれました。

ワークショップ「エンディングノート作成」では、司法書士の増田正子先生より、ご説明を行っていただきました。八尾市の特産である、えだまめの絵柄が入った八尾市オリジナルのエンディングノートを用いて、参加者と対話しながら、エンディングノートの意義や書き方など、ひとつひとつ丁寧にご説明していただきました。先生の軽快なお話に参加者はぐんぐん引き込まれ、途中には笑いもあり、会場は終始温かい雰囲気に包まれていました。

また、「相続・遺言・登記・法律相談会」では、たくさんの司法書士の先生にご来庁いただき、相談者からの質問や悩みなどに対して、懇切丁寧に対応していただきました。

ワークショップに参加された方からは「講義を聞いてよかった。」、「先生のお話に心が温かくなった。」、「楽しく話が聞けたし、とても勉強になった。」など、とても満足された様子のお声をいただきました。

また、相談を受けられた方からも、「話を聞いてもらって、よかった。」、「来てよかった。」など、とても満足された様子のお声をいただきました。

また、次回開催する際も多くの方のご参加をお待ちしております。