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脱いじめ傍観者教育とSOSの出し方教育(4年生・5年生)

[2024年5月22日]

ID:74513

脱いじめ傍観者教育(4年生)

4年生で、「脱いじめ傍観者教育」を行いました。外部講師の方と学級をリモートでつなぎ、担任の先生も合わせて授業を行いました。いじめの被害者・加害者だけの問題ではなく、いじめの実態を取りまく「観衆・傍観者」がいじめを良くないと思い、実践行動に移すことの大切さを教えていただきました。

リモートの講師の先生の問いかけにしっかり
答えています。

まずは、ショートドラマを見ました。
クラスのある子がちょっとしたことをきっかけに
悪口を言われるというものです。悪口は、クラス
でグループ化されたSNSアプリ内で言われてます。

自分なら、SNS内のトークに「悪口はやめよう」と
書き込むことができるかどうかをそれぞれ考えました。

1書き込むか、2書き込まないを選び、理由を考えました。

自分はどちらを選んで、なぜそう思ったのか、
代表の人が講師の先生と学年全員で共有しました。

最後に感想や考えたこと、今後に活かせそうなことを書き発表しました。

SOSの出し方教育(5年生)

5年生では、「SOSの出し方教育」をしました。こちらも外部講師の方と教室をリモートでつなぎ、各クラスと担任の先生で授業を行いました。何か困ったことがあれば、「相談する」という選択肢があることを知り、どのように相談したらよいかを考える学習でした。


5年生は、昨年「脱いじめ傍観者教育」をリモートで
学習しているので、リモート学習も慣れたものですね。

勉強のやる気が出ず、宿題をするとイライラしてしまうAさん。
もしあなたがそのような状態ならば、誰に相談しますか?

相談する人も様々です。

グループで意見交流して友だちの意見も聞きました。

自分の意見をしっかり発表できました。

お問い合わせ

八尾市 (小・中学校、義務教育学校)刑部小学校

電話: 072-992-0011

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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