令和7年度地域福祉推進基金事業助成金実績報告会
令和7年度八尾市地域福祉推進基金事業助成金実績報告会を開催しました
市民の福祉意識の向上と障がい福祉意識の向上に寄与する活動を支援する「八尾市地域福祉推進基金事業助成金」を活用した10団体が、活動実績を報告しました。
- 日 時
- 令和8年4月17日(金曜日) 午前10時~12時30分頃
- 場 所
- 八尾市立社会福祉会館2階集会室
| 団体名 | 事業概要 |
|---|---|
| まちなか喫茶 |
月1回地域の人が多世代で交流する場や健康相談ができる場を作り、孤立化の予防、予防医療の促進を図る。
【活動の実績】 ○月1回、こどもから高齢者の幅広い地域住民を対象とした喫茶を開催。低価格で飲み物を提供。一人暮らしの参加者から介護サービスや健康に関するご相談をいただいた。 ○「話し相手がほしい」と話す参加者に社会福祉協議会の講座を紹介したところ知り合いとの交流につなげることができた。 ○月1回の喫茶を楽しみにしているなど、参加者から喜びの声が聞かれた。 【今後の展望】 ○子育て世代が親子で参加しやすいような日程の開催を検討したい。 ○ボードゲーム大会や映画鑑賞会など、多世代が交流できる企画を検討したい。 |
| 緑ヶ丘デジサポ |
高齢者がデジタルツールを活用し、情報収集や便利なサービスを利用して生活の質を向上させる取り組みを通じて、詳しい仲間を増やして支援活動を行う。また、デジタルサポーターのレベルアップを図る。
【活動の実績】 ○コミセンで毎月スマホ教室を開催。最新AIを活用したオリジナルカードや絵本制作体験を実施し、好評を得た。 ○保健所や歯科医師、介護士を招き、熱中症予防、誤嚥性肺炎予防、介護保険など健康・福祉に関する講座も開催。 ○自転車マナーや特殊詐欺対策、救命講習(AED体験など)も実施し、地域の安全意識の向上につながった。 【今後の展望】 ○助成終了後も、これまで育んできたコミュニティの絆を大切に、活動を続けていきたい。 ○地域のふれあい喫茶と一緒に活動したい。 |
| 八尾東部デジサポ |
シニア層向けの身近なスマホのサポート役となり相談会等を開催する。受講者が日々の生活で活用できるよう内容もレベルアップを図るとともに、交流を通して地域のコミュニケーションの活性化を目的とする。
【活動の実績】 ○定期スマホ相談会(年10回開催、67名が参加)や、スマホの集団講習会(3回実施、51名が参加)、八尾警察生活安全課の協力によるスマホ詐欺対策講習会を開催。 ○南山本地区以外にも、高美地区・西山本地区にも拡大することができた。 ○地域コミュニケーションが活性化し、サポーターも増やすことができた。 【今後の展望】 ○南山本、高美、西山本の3地区でのサポートを充実させていきたい。 ○サポーターをさらに増員していきたい。 |
| TEAM SHIKI |
デジタルが苦手な方の身近なサポート役になれるよう勉強会等を開催し、スマホ講座やスマホ相談会を通してコミュニティを形成することを目的とする。また一緒に活動する仲間を増やしていく。
【活動の実績】 ○スマホ相談会をコミセンで開催される「ふれあい喫茶」と同時に開催。参加者の交流の場となっていた。 ○スマホ講習会を4回開催。府営住宅の集会所を使用し、約25名が参加。 ○チラシ、掲示板、口コミなどにより活動を周知。口コミが一番効果的であった。 【今後の展望】 ○助成終了後も、地区福祉委員会の支援を受けてふれあい喫茶での活動等を継続していく。 ○地域に根付いた活動をずっと続けていきたい。 |
| 大正デジサポ |
スマホを使いこなす機会とふれあいの場を提供することを目的に、「簡単なスマホの勉強会」と「スマホのお悩み相談会」などの交流イベントを開催する。また、デジタルサポーターのレベルアップを図る。
【活動の実績】 ○コミセンまつりでのブース出展、ふれあい喫茶での相談会、まちかどデイサービスでの月1回のスマホ相談会を開催。 ○LINEグループで質問と回答を共有し、メンバー間でスキルアップを図った。 ○助成金がなくても活動を継続できるよう、経費を抑えた自立した活動を目指した。 【今後の展望】 ○助成金に頼らない運営という当初の目標を達成できたので、今後は助成金なしで活動を継続していきたい。 ○スマホひとつで情報収集ができる、高齢者がマイナンバーカードをスマホに搭載し、病院受診や自動車運転を行うなど、デジタル社会の実現を後押ししていきたい。 |
| ヒロウンジャー |
ゴミ拾いをきっかけに世代や属性を問わない、つながる地域づくりを目指す。地域住民や高齢者、障がいのある方など幅広い世代や属性の方に声掛けをしてゴミ拾いを毎月開催する。
【活動の実績】 ○年間15回活動(市内商店街でのゴミ拾い、小学校や放課後等デイサービスとの連携、ジョギングを交えたイベント等)し、延べ193名(こどもから高齢者まで)が参加。ゴミ拾いをきっかけに、地域において新たなつながりを創出することができた。 ○メンバーが新たに民生委員の委嘱を受けるなど、団体の福祉意識も高まった。 ○参加者にとって「近すぎず遠すぎない」距離感で安心できる居場所や、緩やかな見守りのネットワークを形成することができた。 【今後の展望】 ○参加者から困りごとを聞いた際に行政につなぐことができるよう、知識と聞く力を身に着け、連携していきたい ○団体の活動の認知度向上を目指していきたい。 |
| マチのお守り店 |
街の中に「ここがあれば安心」「あなたがいるから安心」となるような人や場所(店舗)を増やすことを目的とし、住民主体のセーフティネットを構築するべく、地域内に広がるよう活動を行う。
【活動の実績】 ○お守り店での講座や保健室を年間30回開催し、難病の発見やがん患者の心の拠り所となるような事例もあった。 ○お守りの配布数が前年度の300個台から565個に増加した。 ○活動を通じて「お守り店」の店主の意識変革や専門家との連携が生まれ、重層的支援体制の構築に貢献することができた。 【今後の展望】 ○八尾市内の「お守り店」がないエリアへも取り組みを展開するとともに、住民への意識づけが重要なので、生活に落とし込んた取り組みを実施していきたい。 ○持続可能な収益構造の確立(企業からの協賛金を増やすなど)や、民生委員など各団体との連携強化に取り組みたい。 |
| 河内山本ドリームプロジェクト |
福祉の活動を垣根なく地域に根差し、福祉の関連事業者だけでなく、企業や、一般の方への認知活動として2つのイベントを実施し(1つは参加、1つは開催)、障がいがある人もない人も共に生きる地域をつくる。
【活動の実績】 ○「つながる福祉 ひろがる世界 2026」の開催により、出店者同士の深い交流が生まれ、福祉の分野間の連携ができるようになった。 ○障がい当事者を中心としたファッションショーを開催、参加者にとって貴重な経験となった。 ○企業との連携イベントも実施。福祉のつながりの輪を広げることができた。 【今後の展望】 ○イベントの開催日程を工夫し、来場者を増やしていきたい。 ○企業の協力を増やし、活動を継続していきたい。 |
| 地域おせっかい隊 |
月1回山本コミセンキッズルームで子育て世代が気軽に参加できるふれあいイベントを開催し、子育て世代・地域・行政がつながり、「孤育て」をみんなで見守る「子育て」になることを継続して行うとともに、誰もが心身ともに健康に暮らせるまちづくりを目指す。
【活動の実績】 ○山本コミセンキッズルームにて、月1回のふれあいイベントを開催。 ○妊婦だったイベント参加者が出産後にこどもと一緒に参加する、小学生の付き添いで参加した親御さん同士が仲良くなるなど、継続的な関係性が構築された。 ○地域で活動されている方が活動の場を広げるきっかけを提供することができた。 ○コミセンのSNSにてPRいただくなど、行政と連携した取り組みができた。 【今後の展望】 ○周知方法を改善のうえ、引き続きイベントを開催していきたい。 ○小学生になってからも成長を一緒に感じる喜びやその時々のこどもや保護者の悩みに寄り添いながら必要に応じて専門の方につなぐ体制の構築、保護者自身の健康維持にもアプローチしていきたい。 ○活動を継続していくために、運営資金の確保策や行政とのさらなる連携強化に取り組んでいきたい。 |
| 一般社団法人いろはな |
手話学習者の増加及び聴覚障がい者への理解を深めるため、講演会とイベントを開催する。
【活動の実績】 ○「第3回いろはなの手話まつり」と「菊地幸夫弁護士による講演会」を開催。 ○手話まつりでは、YouTubeでの事前学習やクイズ、協力店舗との連携企画などを通じ、こどもたちが主体的に手話を教える場面も見られた。 ○手話教室の生徒や学生が通訳ボランティアとして活躍する場を提供でき、手話の普及にもつながった。 【今後の展望】 ○周知・告知を強化し、参加者を増やしていきたい。 ○事業計画について、自立した取り組みにするために検討していきたい。 |




八尾市立社会福祉会館
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〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
電話番号:072-924-3838 ファクス番号:072-922-4900
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