令和8年度 日本語指導対応研修を実施しました

ページID1024267  更新日 令和8年6月4日

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令和8年度 日本語指導対応研修

 八尾市には、外国にルーツのある児童生徒が多く在籍し、外国から八尾市の学校に直接編入する数も年々増加しています。こうした外国にルーツのある児童生徒にとって、日本語を理解し、活用できるようになることは、自身の成長や生活、進路保障等においてとても重要なことです。そのために八尾市では、日本語指導が必要な児童生徒に対する日本語指導をより充実させることを目的として、教職員への日本語指導対応研修を実施しています。

 今回は「ことばの力のものさしで捉える文化的言語的に多様な子どものことばの力」と題して、大阪大学大学院人文学研究科外国学専攻の准教授でいらっしゃる近藤美佳先生を講師にお招きして、ご講義をいただきました。

 外国人児童生徒の多様な背景から具体的に「ことばの力のものさし」の図の見方など、本市が大切にしている誰一人取り残さない八尾の教育をめざして、具体例を挙げながら説明していただきました。

 今後も八尾市では日本語指導を必要とする児童生徒への日本語指導のさらなる充実を図っていくとともに、国籍・民族・文化などの違いを尊重し、互いに学び合い、ともに生活できる多文化共生社会の担い手となる子どもたちを育てるために、すべての子どもが自分のルーツに誇りをもち、互いを尊重しあう国際理解教育や多文化共生の取り組みを引き続き推進してまいります。

受講者の感想より(一部)

  • 関わる外国ルーツのある子どもたちを頭に思い浮かべながら、お話を聞かせてもらいました。マイノリティになりやすい立場で、学びづらさや不安な環境の中頑張っている子どもたちにより適切な支援をしたいと強く感じました。

  • 日本語指導を行う際、日本語を教えることを意識しすぎていた。母語を大切にしつつ並行して取り組む大切さに気づかされた。また、「ことばの力のものさし」を参考に目標をたて計画的に学習に取り組んでいきたい。

  • 日本語指導の際にはその子の母語のレベル、日本語のレベルをしっかり把握すること、そしてそれとともに目標を設定してそれに向けて計画することが大切だと思いました。また、母語が通じない分教師側の表情や何でも聞くよという態度や雰囲気が大切であると気づきました。

講義のようす

交流のようす

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