学校図書館を充実・活用するためのモデル校の取組み

ページID1006482  更新日 令和7年1月30日

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学校図書館を充実・活用するためのモデル校は、言語能力及び情報活用能力の育成のため、学校全体で学校図書館の環境整備を行うとともに、本に親しむ活動や学校図書館を活用した各教科等の授業づくりや教科横断的な学習 に取り組み 、子どもたちの学力を向上させることを目的としたモデル校です。

八尾市立用和小学校

用和小学校では[学校図書館を充実・活用した『情報活用能力の育成』をめざした授業づくり~「なぜ」という疑問を大事にしながら課題を設定し、必要な情報を収集・整理・分析・表現できる子どもの育成~]を研究主題とし、学校図書館の活用・充実を図っていくための昨年度の「学校図書館全体計画」を継続させながら、ICT教育を含んだ情報活用能力の育成につながる学習活動を進めています。

取組みの様子

八尾市立曙川中学校

曙川中学校では、学校図書館を充実・活用するためのモデル校として以下に示す3つの力の育成に向けて学校全体で取り組んでいます。

  • 自ら課題を見つけ、主体的に学び続ける力(問題発見・解決力)
  • 人や物との関わりの中で、自分の考えを深めたり広げたりする力 (情報活用能力)
  • 自分の考えをわかりやすく相手に伝える力(コミュニケーション力・プレゼンテーション力)

取組みの様子

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