プログラミングロボット教材を使った授業
八尾市立小学校でロボット教材を使ったプログラミングの授業が行われました。
3人1組で信号機やロボットカーを組み立て、プログラムを考えて実際に動かしました。思い通りに動かず、グループで話し合いながら何度も思考錯誤し、プログラミング的思考の育成をめざす授業でした。
授業の最後は、授業支援ソフトを活用し、ロボットの動きを撮影した動画を提出するなど、1人1台端末環境ならではの授業となりました。
ロボットカーが思い通りに動いた瞬間「やったぁ!」とグループ内で歓声が上がっていました。
※八尾市では市内企業と包括連携協定を締結しており、今回活用したプログラミング教材は包括連携協定に基づいて貸出いただいたものです。
考えた信号機のプログラムを実物を使って動作確認をする。試行錯誤を繰り返すことで、プログラミング的思考を養う。
プログラム通りに動くロボットカーや信号機の様子を動画撮影し、授業支援ソフトを活用し、データを教員へ提出する。
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