支援教育

ページID1004707  更新日 令和7年1月30日

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支援教育では、子ども一人ひとりの状況等に配慮し、その持てる力を高めて生活や学習上の困難を改善または克服することをめざしています。本校では、一人ひとりの実態に合わせて学習する場として、支援学級「にじ組」が設置されています。

にじ組では一人ひとりの実態を把握して、その子どもに最も適した内容と方法の学習を考えます。子どもによって課題は異なりますが、基礎的な学力をつけることや基本的な生活習慣を身につけること、集団生活のルールを身につけることや、能力に応じた学年の教科の内容を学習すること、自立に向けて力をつけることなどに取り組んでいます。

特別な教育的支援が必要かどうかは保護者と学校とで十分話し合った上で決定します。子どもたちが友だちと、ともに学習したり遊んだりする中で、どの子も「ともに学び、ともに生き、ともに支えあう」ことの大切さを学び、お互いの人権を認め合い、理解し合うよりよい関係をめざしています。日々の学習の中でも、お互いに支えあい励まし合える学校づくりに取り組んでいます。

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