校長 スナップショット #11~#20
#20 ほっとけないよ(令和5年05月02日)
ある日の朝、校門で子どもたちの迎えていると、少し離れたところに子どもたちの群れが……。
近づいていくと、3年生数名が集まっていました。さらに近づくと、その中心に、就学前の子どもさんがいました。一人で歩いていたので、迷子だと思って声をかけてくれていたようです。
子どもたちの優しさに、朝からほっこりしました。
ちなみにそのお子さんは、近所に住んでいて、迷子ではありませんでしたので、ご心配なく。
#19 あなたもニュースキャスター(令和4年06月30日)
今年度、「毎日子ども新聞」を無償で購読させていただいてます。せっかくのこの機会を有効活用しようと、「あなたもニュースキャスター」の取り組みが始まりました。
さっそく6年生3人が手を挙げ、6月29日(水曜)に、第1回のニュースを放送しました。
この機会を利用して、時事問題に関心を持ち、それらを表現することの楽しさ、技術を高めていってほしいと思います。

使われていなかった放送室のスタジオを復活させてくれました。


#18 受賞が続いています! (2)(令和4年03月16日)
大阪府在日外国人教育研究協議会
- 「違うことこそ素晴らしい」子ども作文コンクール 高学年の部 努力賞
6年 児童1名 - 八尾市外国語スピーチコンテスト
6年 児童2名
前にも言いましたが、賞をとることが目的ではありません。チャレンジしたことが素晴らしい。改めてそう実感できる、内容の濃い受賞だったと思います。
#17 コロナ禍でも、工夫しながら学習を進めています(令和4年02月04日)
長く続いているコロナ対応、また現在は、「まん延防止等重点措置」としての要請がある中、子どもたちの安心・安全を最優先にし、マスク着用、手洗いの徹底、消毒作業等環境面を整えるとともに、学習面でも工夫を凝らして学びを進めています。
例えば音楽。大きな声で歌うことや、呼気により音を出す鍵盤ハーモニカは、感染リスクの高い活動となります。そこで、鍵盤ハーモニカは、息を吹き込まず指の動かし方を学んだうえで、順番にオルガンを弾いて確認しています。みんなで一斉に鍵盤ハーモニカを演奏するより、1人でオルガンを弾く方がやはりプレッシャーがかかるようで、何度も何度も指使いの確認をしていました。コロナ対応として工夫が、自分事としての学びにつながっています。
様々な学習、活動が制限されているのですが、その一方で、新しい学習スタイルが新しい学びを生むことがあります。また、そうなるよう、取り組みを進めていきたいと思います。
ちなみに、オルガンは、1人が弾き終わるたびに消毒していますので、ご安心ください。
#16 オンライン学活(令和4年02月03日)
4月に、タブレットPCが配備され、学習の中で活用してきました。その様子の一部は、ホームページでも紹介した通りです。また、12月には、学校と家庭をタブレットPCでつなぐオンライン学活の試行も行いました。
それらの積み重ねを活かし、学級閉鎖になったクラスで、オンライン学活を実施しました。Teamsでコミュニケーションをとりながら、ロイロノートで課題の提示、提出、共有を行いました。子どもたちはたいへんスムーズに、先生の指示通りに操作や学習を進めていました。デジタル機器を扱うスキルが確実に高まり、学びの可能性が広がっています。
その他、デジタルによる課題とワークブック等紙による課題のハイブリッドで、学びの保障をしています。
#15 フェンス リニューアル!(令和3年12月23日)
本校の卒業生で、校区でお仕事をされてる坂本健太さんが、ご友人の卒業生からボランティア募り、校門並びのフェンスのペンキ塗りをしてくださいました。
それまでいたるところに錆が浮いていたフェンスが、鮮やかな水色にリニューアルされ、子どもたちも大喜びです。
12月23日、坂本さんに、子どもたちがメッセージを書いた色紙と感謝状を贈呈しました。
坂本さんをはじめ、たくさんの卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。





#14 受賞が続いています!(令和3年12月20日)
夏休みを利用して作った作品や、授業で取り組んだ作品が評価され、様々な場面で賞をもらっています。大変喜ばしいことです。11月から、児童集会を、リモートと参集を併用して行えるようになり、全校児童の前で紹介できたことも、これまた大変喜ばしいことです。
- 八尾市理科作品展 優秀賞
- 2年 児童1名
- 5年 児童1名 他1名
- 八尾市じんけん文化祭 優秀賞
- 1年 児童1名
- 5年 児童1名
- 6年 児童1名
- MOA美術館 児童作品展 書写の部 入選
- 3年 児童1名
- 6年 児童2名
- MOA美術館 児童作品展 絵画の部 入選
- 1年 児童1名
賞をとることが目的ではありませんし、受賞していない作品のなかにも素晴らしいものはたくさんあります。いずれにしても、チャレンジしたことが素晴らしい。今後も続けていってほしいです。
#13 eライブラリ(令和3年10月12日)
2学期から、学習支援ソフト「eライブラリ」が導入されています。それぞれの学習状況に応じた課題が提示され、個別最適な学びを進めることができます。
また、たくさん取り組むうちに、種から芽が出て、双葉ができてと、植物の成長で頑張りが示されるのも、子どもたちには楽しいようです。
#12 八尾市学校給食献立コンテスト(令和3年09月27日)
毎年、八尾市学校給食献立コンテストが行われています。八尾市立小学校6年生の子どもたちが、工夫を凝らした、こんな給食があったらいいなという献立を考え、応募します。
本年度は、2143名の応募があったなか、本校6年2組の児童が、見事入選を果たしました。これは、全応募者のトップ10に入る快挙です。
今日のリモート児童集会で、表彰式を行いました。全校児童が集まって行う集会のように、祝福の声や拍手は聞こえませんでしたが、各クラスから拍手の様子が届けられました。


#11 児童会主催 オンラインでゲーム大会(令和3年09月17日)
緊急事態宣言下にあって、休み時間の遊び方を見直すなかで、運動場でマスクを外した状態で、どうしても密になってしまう遊びは控えています。そのため、外で遊ぶ人が激減しました。
児童会では、休み時間を楽しく、そして感染の危険なく過ごせる取り組みはないかと考え、オンラインでゲーム大会をしてくれています。
2回目の今回は、ジェスチャーゲームでした。児童会室で、児童会役員がジェスチャーをし、テレビ会議システム「Teams」でつながった各教室で、ホワイトボードを使って回答しました。
児童会の役員は、誰もが知っている題材を選び、上手にジェスチャーしていました。その工夫があって、各教室でも、楽しそうに回答する姿が見られました。
コロナ禍で、いろんなことに制限をかけられ、不自由な思いをすることが多いのですが、逆に、その状況の中で、それを活用し、新しい遊び方を見つけるたくましさは、大切な生きる力です。


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