志紀おおぞらこども園の取り組み

ページID1004342  更新日 令和7年7月9日

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令和7年度 教育・保育計画

本年度の重点目標

  • 多様な子どもたちの姿を認め、一人ひとりの思いを大切に受け止めながら、子どもも保護者も安心できる環境づくりに努める。
  • 一人ひとりの発達段階や特性、生活課題などを十分把握し、実態に合った援助・指導ができるよう職員の連携を深める。
  • 安心=愛着を基盤に、一歩踏み出して゛やってみよう”と思える遊び環境を展開するためカリキュラムを作成し、実践検証していく。
  • 地域・近隣の就学前施設・小学校・中学校などとの交流を計画・実施していく。職員同士連携しカリキュラムを接続することで、就学前教育と就学以降の教育の連続性を図る。
  • こども園での教育・保育内容を充実し推進するために研究体制を確立し、八尾市の就学前教育保育の基幹的な役割を担えるよう努める。

研究テーマ

子どもも大人も一人ひとりが主人公 ~安心と挑戦を支え合うチームおおぞら~

  • アタッチメントの安定を基盤に外の世界に目を向け、体験を豊かにしていき、そこで感じた不思議さや面白さに心を向けて探求心や主体性を育む。
    • 受容的、応答的にかかわり、安心感をもって活動できる環境づくりに取り組んでいく。
  • チーム力を高めることで、保育の質の向上を図る。

 対話を重ねることで同僚性やチーム力を高める。

 「ケセラセラ(なんとかなるさ)」を合言葉に、子どもたちの成長を促す環境づくりのために゛

 なんでもやってみよう”と取り組む教職員集団をつくっていく。

 

特別支援保育

  • インクルーシブ教育・保育の理念を共有し、多様なニーズを必要とする支援や配慮を要する子どもの実態を正しく捉え、互いに認め合いともに育ち合う仲間づくりに努める。
    • 職員間や保護者および関係諸機関と連携を密にし、子どもを多面的に捉えながら、より良い育ちに向かうように支援や環境を工夫する。
    • 職員間で支援や配慮の必要な子どもの理解を深め、互いを認め合う肯定的な関係づくりに努める。

延長保育

保護者の方のさまざまな勤務体系に対応するため、午前7時から午前7時30分、午後6時30分から午後7時において延長保育を実施しております(有料)。

預かり保育

1号認定児を対象に、保育終了後も午後4時30分まで保育を行います(有料)。
夏休みなど長期休業中も実施しています。

おおぞらひろば

未就園のお子さんやその保護者と交流しています。詳しい日程については『おおぞらひろば』のページをご覧ください。

ふれあい体験(地域連携)

  • 地域に見守られながら、心豊かで伸び伸びとした子どもの育成をめざしています。
    • 地域散歩や近隣の施設との交流を通して、園の周りの身近な地域の施設の様子を知り親しめるようにしています。
    • 園にある『おおぞら農園』の活動を通して、畑の様子や季節の変化や野菜の生長などを知り、収穫の喜びを味わい、地域の方に感謝の気持ちがもてるようにしています。
    • 近隣の小学校・中学校と互いにねらいをもって充実した交流をしています。園児には様々な人とかかわる力がはぐくまれ、児童・生徒にとっては小さい子どもへの接し方を学ぶ機会になり、互いに思いやりの心が育まれています。

子育て電話相談

月曜日から土曜日の9時から16時30分まで実施しています。
電話番号 072-949-3194

施設貸し出し

子育てサークルに施設や遊具を貸し出し、サークル活動を支援しています。
また、子育て支援センターにて、おやこ遊び教室などさまざまな取り組みを行っております。

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このページに関するお問い合わせ

こども若者部 志紀おおぞらこども園
〒581-0094大阪府八尾市志紀町西2-1-10
電話番号:072-949-3194 ファクス番号:072-948-8177
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。