AV出演強要・「JKビジネス」の被害にあわないために

ページID1010732  更新日 令和7年1月30日

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4月は、AV出演強要・「JKビジネス」等被害防止月間です!

「モデル・アイドルになりませんか」、「オーディションを受けないか」、「雑誌・テレビ番組等の撮影に協力して欲しい」と声をかけられた、という経験を10代から30代の女性の24%が経験しています。
(「若年層を対象とした性暴力被害等の実態把握のためのインターネット調査」報告書(平成29年2月内閣府)より)

また、「高収入!」、「パーツモデル」、「チャットで話すだけ」というアルバイトの募集広告を見つけ、応募した。
その後、聞いていない・同意していない、性的な行為等の「写真」や「動画」の撮影をされた。
契約時に聞いていない性的な行為をするよう求められ、拒否すると、多額の違約金を請求された。
というような被害を受ける問題が発生しています。

あなたの大切な人が被害にあわないため

内閣府では、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題、「JKビジネス」問題等に関する啓発サイトを開設し、被害事例や相談窓口の情報を掲載しています。詳しくは、内閣府男女共同参画局のホームページをご覧ください。

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