認知症対応型通所介護及び地域密着型通所介護事業所の運営推進会議
運営推進会議の概要について
地域密着型サービス事業所は、事業の運営にあたって、地域に住んでいる方や地域の活動等と連携・協力するなどして、地域との交流を図ること・地域に開かれたサービスとしていくために運営推進会議の設置が義務付けられており、平成28年度より新たに地域密着型通所介護、認知症対応型通所介護においても設置が義務付けられることになりました。
モデル運営推進会議運営要綱を掲載しておりますので、ご確認の上、運営推進会議を適正に実施してください。
構成メンバー
利用者、利用者の家族、地域住民の代表者(2人以上)、当該サービスについて知見を有するもの、事業所職員など。
開催の頻度
認知症対応型通所介護、地域密着型通所介護についてはおよそ6ヶ月に1回。
会議構成員の参画依頼について
運営推進会議の構成員として、地域住民の代表者に2名以上参画していただく必要があります。地域住民の代表者には、民生委員児童委員、高齢クラブの役員などがあげられます。
※ 地域包括支援センターの職員については、八尾市で調整を行い、主に入所系のサービスを行う事業所の構成員として割り当てさせて頂いております。よって、認知症対応型通所介護及び地域密着型通所介護事業所の運営推進会議においては、構成員として参画して頂く必要はございません。
民生委員児童委員の参画を希望する場合
民生委員児童委員に依頼する場合については、下記の手順を参考にして依頼を行ってください。
- 八尾市社会福祉協議会へ連絡し、事業所が所在する地区の地区委員長の連絡先を教えてもらう。
- 地区委員長に連絡し、民生委員児童委員の参加を依頼する。
- 地区委員長から、民生委員児童委員をご紹介いただく。
※ 地区に委員が不在の場合や、委員のご都合で参加できない場合もあります。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 福祉指導監査課
〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
電話番号:072-924-3012 ファクス番号:072-922-3786
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