2月20日「普通選挙の日」〜みんなの一票が未来をつくる〜

ページID1021581  更新日 令和8年1月8日

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2月20日は「普通選挙の日」

毎年2月20日は「普通選挙の日」として、私たちの大切な権利である「普通選挙」について考える日です。普通選挙とは、すべての成人が性別や財産の有無に関係なく、平等に投票できる選挙のことです。では、この普通選挙はどのようにして実現したのでしょうか?その歴史を簡単に振り返ってみましょう。

1. かつての選挙は限られた人だけのものだった

明治時代の日本では、選挙権は限られた人にしか与えられていませんでした。当初は「満25歳以上の男性で、直接国税を15円以上納めている人」だけが投票できる「制限選挙」で、有権者は当時の人口の1%に過ぎませんでした。女性を含むそれ以外の人は選挙に参加できず、政治に声を届けることができませんでした。

2. 普通選挙の実現に向けた動き

大正時代になると、社会の変化や国民の声を受けて、選挙権を広げる動きが活発になりました。1925年(大正14年)には「普通選挙法」が成立し、納税要件がなくなり、満25歳以上のすべての男性に選挙権が与えられました。これは「普通選挙」の大きな一歩でしたが、まだ女性には選挙権がありませんでした。

3. 女性の選挙権獲得と完全な普通選挙の実現

戦後の1945年(昭和20年)に衆議院議員選挙法が改正され、満20歳以上のすべての男女に選挙権が与えられ、男女平等の完全普通選挙制度が確立し、現在の「普通選挙」の原型となりました。以後2015年(平成27年)には選挙権年齢が満20歳以上から満18歳以上に引き下げられ現在に至ります。

普通選挙がもたらすもの

普通選挙は、すべての国民が政治に参加し、自分たちの未来を自らの手で決める権利を保障します。これは民主主義の根幹であり、私たち一人ひとりの声が社会をより良く変えていく力となります。

「自分の一票なんて…」と思うかもしれませんが、実は一票の積み重ねが社会を動かしています。「普通選挙の日」を機に、ぜひ選挙の意義を再確認し、必ず投票に行きましょう。あなたの一票が、未来の社会をつくる大切な一歩です。

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