A.改製原戸籍(正式には「かいせいげんこせき」と読みますが、「かいせいはらこせき」・「はらこせき」とも呼ばれています。)は、法改正により戸籍の改製(作り直し)が行われた際の、改製される前の古い戸籍のことを言います。
戸籍の改製は今までに何度か行われていますが、最近の改製は八尾市の場合、平成17年10月8日に行っており、戸籍のコンピュータ化がされています。
平成17年10月8日以前に死亡や婚姻等で該当の戸籍から抹消されている方については、改製により作られた新しい戸籍には記載されていません。そのため、平成17年10月8日以前の内容が必要な場合は、改製原戸籍(コンピュータ化以前の戸籍)が必要になります。
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