八尾市と近畿大阪銀行との産業振興に関する連携協定締結について

　平成29年8月29日、八尾市と株式会社近畿大阪銀行（以下二者と言う）は、八尾市における地域経済の持続的発展に向けて、中小企業振興を核とした「産業振興に関する連携協定」を締結しました。 近畿大阪銀行とのパートナーシップを更に深め、りそなグループの幅広いネットワークを活かしながらソリューション機能を一層活用していくことで、これまで以上に地域の活性化・発展に貢献してまいります。
　そのため、二者が連携し、下記の取組みを行ってまいります。

1　協定締結の目的

　二者は、密接に連携しながら、それぞれが有する産業振興の支援機能を相互に活用し、金融と経営支援の一体化を実践することをもって、八尾市における地域経済の活性化を通じて、八尾市の持続的発展を果たしていくことを目的に本協定を締結します。

2　産業振興に関する連携協定の概要

　（1）創業・新事業創出支援に関すること

　（2）地域活性化、まちづくりに向けた産業振興に関すること

　（3）ものづくり企業支援に関すること

　（4）施策PR・広報活動に関すること

　（5）まちの魅力づくりに関すること

　（6）その他、産業振興に関すること

　以上の具体的な施策として、二者は相互の連携により、中小企業の振興等に関する情報交換等に取り組んでまいります。

　（詳細は、添付資料1をご覧下さい。）

3　今後予定している取組み

　近畿大阪銀行は本協定締結を機に、大阪で初めて「地域クラウド交流会」を開催します。また、CSR私募債「Mydoおおきに（別ウインドウで開く）」を通じて「がんばれ八尾応援寄附金（別ウインドウで開く）」への寄附により、八尾市の事業者の地域活性化、まちづくりへの貢献をサポートします。