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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)を自費で接種した方への予防接種費用の償還払いについて

[2022年7月1日]

ID:64138

 子宮頸がん予防ワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより、公費で接種出来る機会を逃した方が、定期接種の対象年齢を過ぎた後に任意(自費)で接種した場合、必要な書類の提出により接種費用の償還払いをします。
 償還払いをご希望の方は、以下の内容をご確認いただき、期限までに申請してください。

 

償還払いの対象者について

以下のすべてに該当する方が対象です。

1.令和4年4月1日時点で八尾市に住民票があること
2.平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女性であること
3.16歳となる日の属する年度の末日(高校1年生相当の3月31日)までに子宮頸がん予防ワクチンの3回の接種を完了していないこと
4.17歳となる日の属する年度から令和4年3月31日までに国内の医療機関で、2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)の任意接種を受け、自己負担したこと
5.令和4年4月1日以降、償還払いを受けようとする接種回数分についてキャッチアップ接種としての定期接種を受けていないこと

※9価ワクチン(シルガード9)は対象外です。

償還額

接種費用(3回目までの自費分)

※接種に要した交通費やこの申請にかかる書類の発行に要した文書料等(接種証明や領収書)は、対象ではありません。
※償還額には、八尾市が定める1回あたりの上限額があり、超えた額は自己負担となります。

申請期間

令和7年3月31日まで(必着)

※申請書類が不足している場合、書類の追加提出を求める場合があります。追加書類も同日必着であるため、申請期限に余裕をもって申請してください。

申請方法

以下の書類を揃え、八尾市保健センターへご提出ください。

1.ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(様式第1号)
2.接種費用の支払いを証明する書類の原本(領収書、明細書)※他の診療等と合算領収書の場合、ワクチン1回分の金額が分かるものも添付すること
3.予防接種の記録(母子健康手帳の予防接種記録子宮頸がん予防ワクチンのページ、接種済証、接種済予診票など)の写し
※予防接種の記録を証明する書類の無い場合、接種した医療機関で「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号)」の記入を受け、原本を提出してください。(文書料が発生した場合は、自己負担となります。)
4.振込希望先金融機関の通帳または、キャッシュカードの写し

申請先

〒581-0833
八尾市旭ヶ丘5-85-16
八尾市保健センター 予防接種担当宛

お問い合わせ

八尾市 健康福祉部 健康推進課(保健センター)
電話: 072-994-8480 ファックス: 072-996-1598

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