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子宮頸がん予防ワクチンの接種を希望する方へ

[2021年6月30日]

ID:22491

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子宮頸がん予防ワクチンの定期接種は、現在積極的にお勧めしておりません。

 子宮頸がん予防ワクチンは、平成25年4月1日に定期接種となりました。
しかし、同年6月14日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において、子宮頸がん予防ワクチンの副反応報告について審議が行われた結果、副反応の発生頻度がより明らかになり、適切な情報提供ができるまでの間、子宮頸がん予防ワクチンの定期接種を積極的に勧奨しないよう、厚生労働省から通知があり、接種の対象者及び保護者への積極的な勧奨を差し控えております。
 現在も積極的に接種を勧めていませんが、接種を希望する対象者については、定期接種として無料接種できます。

 その際には、厚生労働省「子宮頸がん予防ワクチン」を参照し、ワクチン接種の有効性及び安全性等について、十分理解していただいた上で接種してください。

すべてのワクチンの接種には、期待される効果と副反応のリスクがあります。



予防接種の効果とは

〇子宮頸がんは、日本で毎年、約1.1万人の女性がかかる病気で、さらに毎年、約2,800人の女性が亡くなっています。20歳代から増え始めて、30歳代までにがんの治療で子宮を失ってしまう(妊娠できなくなってしまう)人も、毎年、約1,200人います。
〇発癌性のヒトパピローマウイルス(HPV)の持続感染で起こる子宮頸がんは、20歳代から増加しています。
〇子宮頸がん予防ワクチンを接種することで、患者の約6割から見つかるHPV16型・18型の感染を予防できると言われています。そのことにより、子宮けいがんの原因の50~70%を防ぎます
〇子宮頚がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因となるすべてのヒトパピローマウイルスに予防効果があるわけではないため、ワクチン接種をした方も20歳になったら、2年に1度の子宮頸がん検診をお勧めします。

予防接種の副反応とは

〇多くの方に、接種を受けた部分の痛みや腫れ、赤みなどの症状が起こることがあります。筋肉注射で行うため、痛みが強いと感じる方もいます。
〇ワクチンの接種を受けた後に、まれですが、重い症状が起こることがあります。また、広い範囲の痛み、手足の動かしにくさ、不随意運動といった多様な症状が報告されています。
〇ワクチンが原因となったものかどうかわからないものをふくめて、接種後に重篤な症状として報告があったのは、ワクチンを受けた1万人あたり5人です。
〇ワクチンを合計3回接種しますが、1回目、2回目に気になる症状が現れたら、それ以降の接種をやめることができます。

「感染症・予防接種相談窓口」では、HPVワクチンについての相談にお答えします。
電話番号:03-5276-9337
受付時間:平日9時~17時(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)

接種対象年齢

八尾市に住民登録のある小学校6年生~高校1年生相当年齢の女子(標準的な接種期間は、中学校1年生)

※高校1年生の年齢の年度末までが対象期間となります。対象期間を過ぎると任意接種(有料)となります。

接種スケジュール

子宮頸がん予防となるHPVを防ぐことが出来る定期予防接種に使用されるワクチンは、2種類あります。
サーバリックスまたは、ガーダシルとも子宮頸がんを予防する効果は同じで、計3回接種する必要があります。
どちらか一方のワクチンを使用し、3回とも同じワクチンで接種してください。
妊娠中もしくは、妊娠している可能性がある場合は、原則、接種できません。

〇サーバリックス(2価)
【標準的な接種方法】
 1回目接種 ⇒ 1か月あけて2回目接種 ⇒ 1回目から6か月あけて3回目接種
【上記以外の接種方法】
 1回目接種 ⇒ 1か月あけて2回目接種 ⇒ 1回目から5か月以上かつ、2回目から2か月半以上あけて接種   

〇ガーダシル(4価)
【標準的な接種方法】
 1回目接種 ⇒ 2か月あけて2回目接種 ⇒ 1回目から6か月あけて3回目接種
【上記以外の接種方法】
 1回目接種 ⇒ 1か月あけて2回目接種 ⇒ 2回目から3か月以上あけて3回目接種

接種方法

接種の際には、必ず母子健康手帳、健康保険証などを持参してください。
予防接種予診票は、市内の委託医療機関にあります。
予防接種(子ども)内医療機関に予約の上、接種してください。
子宮頸がん予防ワクチンは、筋肉注射であり、接種時の痛みや不安の強い可能性があるため、保護者同伴で接種してください。
接種者が13歳以上の場合、やむを得ず保護者が同伴出来ない場合は、事前に保護者が、予防接種について十分に理解のもと、同意書と予診票に署名することにより、保護者の同伴なく接種することが可能です。事前に用紙の所得を希望される場合は、八尾市保健センターまでご連絡ください。

接種時の留意事項

〇注射針を刺した直後から、強い痛みやしびれを感じた場合はすぐに医師にお伝えください。
〇痛みや緊張等によって接種直後に一時的に失神や立ちくらみ等が生じることがあります。接種後30分程度は安静にしてください。
〇接種を受けた日は、はげしい運動は控えましょう。
〇接種後に体調の変化が現れたら、まずは接種を行った医療機関などの医師にご相談ください。HPVワクチン接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関をお住まいの都道府県ごとに設置しています。協力医療機関の受診は、接種を行った医師又はかかりつけの医師にご相談ください。
〇ワクチンを合計3回接種しますが、1回目、2回目に気になる症状が現れた場合は、2回目以降の接種をやめることが出来ますので、接種を行った医師又はかかりつけの医師にご相談ください。
予防接種後に症状が生じた方の相談窓口について

お問い合わせ

八尾市健康福祉部健康推進課(保健センター)

電話: 072-993-8600

ファックス: 072-996-1598

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム

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