学校新聞「きたやまもと」令和5年7月5日（HP版）

　7月に入り、蒸し暑い日が続いていますが、小規模特認校における人権みらい探究科の充実の一環として、6月19日（月）には、車いすバスケットボールのアスリートお二方をお招きして、実演とお話、みんなで車いすバスケットボールの体験もさせていただきました。

　これは、道徳、人権、福祉などの場面で、自発的な行動力を育むための教育プログラムで、子どもたちは、授業でアスリートとふれあい、実際に体験することを通して、人間の持つ無限の可能性や、困難を乗り越える力、人に対する思いやりなどを学びました。
　今回の授業では、お話のあと、まず、先生方が試合をしてみんなを驚かせていましたが、3～6年生の子どもたちの代表も実際に試合を体験し、楽しく学んでいました。

　写真は、6月の学校の様子からご覧ください。

・車いすバスケットボールを体験！
・プロのダンサーから学ぶ！1・2年生
・3年生は、お薬教室を開催！
・げんきまつり、みんな元気にエンジョイ
・専門家を招いた教科学習も継続しています！
・今年もアプローチレッスン始まる♪

　「北山本小学校　令和5（2023）年6月の様子」（別ウインドウで開く）で紹介しています。

　本校では、自主学習を大事にしており、授業やテレビ等のニュースで関心をもったこと、予習・復習したいことなど、自学ノートにまとめています。子どもたちも毎週楽しみにしていますので、今年度も校内での掲示、全児童への配付とともに、ホームページでも紹介しています。以下のリンクよりご覧ください。　

　令和5年度より本校は、小規模特認校となりました。特集ホームページ（別ウインドウで開く）を設けるほか、小規模特認校だより（別ウインドウで開く）を発行していますので、各リンクよりご覧ください。