[2023年7月20日]
ID:70081
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
みなさまのご協力により、本日、終業式を迎えることができました。今年度から小規模特認校となりましたが、一学期は、さまざまな新たな取り組みに挑戦しましたので、不慣れな面もあり、ご迷惑をおかけしたかもしれません。保護者のみなさまにおかれましては、ご理解とご協力をいただきましてありがとうございました。
また、引き続きの感染症対策、熱中症対策、さらには見守り活動など、保護者並びに地域のみなさまには、ご協力をいただきましたことにも、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
明日からの夏休みの間には、初めての宇治での林間学舎(5年生)もあります。健康には注意いただき、みんなで元気に二学期を迎え、笑顔で挨拶できることを楽しみにしています。
今年も「誇(ほこ)り」作文をご紹介いたします。今回の代表作品は、3点選ばれ、7月3日(月)の児童集会で3人の児童による発表会と表彰式がありました。
桂中学校区の3校では、9年間を見通した一貫した指導を行っていますが、小中一貫教育のめざす子ども像として、
夢:目標を持ち、その実現に向けて努力する子ども
誇り:自他を大切にし、誇りをもって前向きに取り組む子ども
絆:人とのつながりを大切にし、絆を深めていく子ども
とし、「夢・誇り・絆」をキャッチフレーズにしています。
毎年、本校では、一学期に、「誇り」をテーマにした作文を全校で募集し、学期末に発表と表彰を実施しています。
ぼくのほこりは、なにがあってもあきらめないこころをもっていることです。あきらめないことで、自分がせいちょうできるからです。
ぼくは、けいさんするのがにがてです。でも、しゅくだいもじゅぎょう中のプリントも、あきらめずに、といたので、だんだんとけいさんができるようになりました。うれしいきもちになりました。
ぼくは、これからもあきらめずに、いろんなことをがんばります。
わたしのほこりは、中国語をちょっとだけ話せることです。いつもお母さんに中国語を教えてもらっています。たまに、中国の漢字の練習もしています。
お母さんとは、日本語でも話しますが、中国語でも話します。お母さんの中国語は、はやいので、もっとべん強して、お母さんと話せるようになりたいです。
そして、中国に帰った時におじいちゃんやおばあちゃんと中国語で話したり遊んだりしたいです。
これからも中国語をがんばって、もっと話せるようになりたいです。
私がほこりに思う瞬間は、弟のせわをしている時です。
私が4才のときに一人目の弟が生まれました。そして、お母さんがせわをしていましたが、2人目が生まれてから、お母さんも大変になってきて、私も弟のせわをてつだうようになりました。そして、最近は弟たちのけんかが多く、それを私は止めにいくことが多いです。とめに入って私が怪我をするときもあります。
でも、2人には、怪我をしてほしくないし、2人に仲良くなってほしいので、2人がけんかをしていると、止めにいきます。
それに、お母さんも、弟たちがけんかをしていると、怒ってくれるけど、その時にストレスにもなるし、仕事や家事でいそがしいので、少しでも、お母さんの役に立って休ませてあげたいです。
それに、2人のけんかがへると、私が怪我をすることもへるし、弟たちも怪我をすることもへるので、弟たちのせわをがんばっています。
だから、弟のせわをすることが私のほこりです。
・社会を明るくする運動!!
・4年 出前授業(性の多様性)
・5・6年 着衣泳も実施!!
・タイピング検定始まる!!
・パワーアップクラスも始まりました!!
・演奏とダンスのひととき♪
「北山本小学校 令和5(2023)年7月の様子」(別ウインドウで開く)で紹介しています。
本校では、自主学習を大事にしており、授業やテレビ等のニュースで関心をもったこと、予習・復習したいことなど、自学ノートにまとめています。子どもたちも毎週楽しみにしていますので、今年度も校内での掲示、全児童への配付とともに、ホームページでも紹介しています。以下のリンクよりご覧ください。
令和5年度 第9号(2023年7月14日発行)令和5年度より本校は、小規模特認校となりました。特集ホームページ(別ウインドウで開く)を設けるほか、小規模特認校だより(別ウインドウで開く)を発行していますので、各リンクよりご覧ください。
八尾市 (小・中学校、義務教育学校)北山本小学校
電話: 072-922-2490
電話番号のかけ間違いにご注意ください!