学校新聞「きたやまもと」令和5年10月25日（HP版）

　いよいよ秋も深まり、過ごしやすい日が続いておりますが、子どもたちは、校外学習を含め、多くの学校行事が続くなか、元気に楽しく学び過ごしています。
　さて、本校では、日ごろより、多文化共生の取り組みを積極的に進めていますが、10月20日（金）には、八尾市と交流している大韓民国大邱広域市中区からの訪問団（柳区庁長、金議長ほか8名、通訳他関係者含め計15名）をお迎えしました。
　体育館で児童全員による拍手でお迎えしたのち、児童会の子どもたちの司会のもと、校長と児童会の代表が歓迎の言葉を披露。児童会の民族クラブによる発表と児童全員の合唱で歓迎の気持ちを表現しました。計20分程度の発表と合唱でしたが、訪問団の方々はたいへん喜ばれ、代表して柳区庁長からお礼の言葉がありました。
　その後、授業や給食の様子をご覧になられた訪問団一行は、児童らと同じ献立を食べ、子どもたちのお見送りのもと、次の視察地へ向かわれました。

・6年 修学旅行（広島・宮島）
・3年 遠足（長居公園）
・ブラッシング指導！
・マット運動も丁寧に
・1・4年　交通安全教室
・タイピング検定を実施！
・連合運動会が開催！
・韓国からの訪問団を歓迎!!

　カラー写真にて、「北山本小学校　令和5（2023）年10月の様子」（別ウインドウで開く）で紹介しています。

　　校内掲示及び印刷にてお知らせしています。カラー版は、リンク（別ウインドウで開く）からご覧ください。