[2024年7月23日]
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現在、新型コロナウイルス感染症患者は法律に基づく外出自粛を求められません。外出を控えるかどうかは、個人の判断となります。
発症後10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者などのハイリスク者と接触は控えたりするなど、周囲の方へうつさないよう配慮しましょう。
発症後10日を過ぎてもせきやくしゃみなどの症状が続いている場合は、不織布マスクの着用などせきエチケットを心がけましょう。
家族や同居の方が新型コロナウイルス感染症にかかったら、可能であれば部屋を分け、感染した家族のお世話はできるだけ限られた方が行うようにしてください。
保健所から新型コロナウイルス感染症患者の「濃厚接触者」として特定されることはありません。また、「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません。
新型コロナウイルスの主な感染経路は飛沫や接触感染です。感染対策は個人の判断が基本となりますが、従来の基本的な感染対策(手洗い、換気、密閉・密集・密接の回避、効果的な場面でのマスク着用)は引き続き有効です。
食事の前後や共用物に触った後、外出からの帰宅時などこまめに手洗い・手指消毒をしましょう。
※指先や爪の間・指の間も忘れずに行いましょう。
令和5年3月13日より、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることが基本となっています。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
詳しくはこちら(厚生労働省ホームページ)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
八尾市健康福祉部保健予防課(保健所)
電話: 072-994-6644
ファックス: 072-922-4965
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